2022年12月3日(土)、雨の日が続いていましたが、久しぶりにお天気になりベランダで育てているバラたちも美しく開花しました。
そして、まだバラたちは100%開花していませんでしたが、ご近所の一人暮らしの85歳のおばあちゃまにお仏壇用としてお上げしました。これからまたもっと120%に開花しますのでおばあちゃまにとってもお愉しみが残っている方がいいですよね。
私が大好きなタマラ・コルダナです。造花のように美しいですが、まだまだ生きていますよ。 これから120%に開花すると思います。
紫色のラベンダー・コルダナもキレイに咲いていました。
トロピカル・サンセットはかなり耐寒性があるらしく、この他にもまだツボミがついていました。
そして、こちらが今年最後のアンネのバラになります。こんなに大輪で咲くのにかなりのパワーが必要なはずですが、我が家にやってきてから美しく開花してくれました。ありがとう!
こちらは、2022年12月3日(土)、摘み取る前に撮影したものです。
美しいピンク色のタマラ・コルダナは私が一番大好きなバラです。もうずっと長時間眺めていても飽きないですね。とても癒されます。
花径は5センチくらいの中輪です。もう1つツボミがあります。
まだ中央の部分の巻きが仕舞っていますから、これから120%に開花するでしょう。
このタマラ・コルダナも耐寒性と耐病性があり強健です。
本当に永遠に咲いていてほしいです。
何となく淡いピンク色から濃いピンク色になり、たまに黄色の部分があるんですね。
こちらもコルダナシリーズのトロピカル・サンセットです。
これは冬になってかなり寒くなっても落葉しませんでした、昨年はね。
こちらは、アンネのバラです。もうツボミがありませんでしたので、これが今年最後のものになります。
このアンネのバラを京成バラ園で買った次の日に、京成バラ園のガーデンセンターに電話をしてお聞きしたら、この最後の開花が終わったら冬に備えて2月頃に葉っぱを取って坊主にしないといけないのですが、その際に枝や幹を50センチ(地上から)くらいで切って下さいと教えて下さいました。
しかし・・・、この前に開花したバラを摘んでから、その枝に新しく芽が出てきました。今年の冬は比較的に暖かそうだから芽はそのままでいいかな?
以外に花びらがヒラヒラしていますが、耐寒性と耐病性があり強健だそうです。
今年もキレイに咲いてくれていて本当にありがとう!
そして、こちらは2022年11月30日(水)に撮影したものです。
タマラ・コルダナはツボミが出てから開花するまでの日数が短いです。
やっぱり中輪系なのでエネルギーも十分に日光と土から吸収できるのだと思います。
比較的にツボミはそれほど大きくないですが、ツボミの長さがあるので花径も大きくなります。
こちらは、アンネのバラです。
開花してからこのまま4日は咲いたままです。
ここの数日間は雨の日でしたのでベランダへ出ずにお世話せず観察すらしませんでしたが、寒さにも強いです。
透き通るような花びらがキレイです。
これはピンク色なのかオレンジ色なのか分からないのですが、土の性質や気温によって色も異なるのだと思います。
こちらは、2022年11月27日(日)に撮影しました。アンネのバラです。
アンネのバラは大輪系なので開花するまで長い日数がかかりますね。
このままの状態でもキレイです。