特別な事ではない | ∞のブログ

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火曜日に夫の診察のために病院へいった。


介護タクシーが迎えに来てくださり、病院の自動受付機まで、車イスを押して連れて行ってくださる。


それから先は私が夫の車イスを押して、

受診科や、検査室などを廻って、会計を済ませたら、


総合受付の人に、

診察終わりましたので、待合室で待ってますので、

介護タクシーを呼んで下さい。

と、依頼する。



待合室で介護タクシーを待っていると、


目の前をまだ就学まえだろう?

男の子が

お母さんがらしき

車イスに乗った人の

車イスを押していた。


見て、見て!
あの子、偉いね!


と、夫に言った。



車イスのバンドルが男の子の頭より少し高い


竜手をいっぱい上にあげて、


車イスを押して売店に入っていった。


多分、前方は見えないだろう?


車イスのお母さんらしき人が、

少し車輪をまわす。



すーと、その親子を目で追った。


これって、

多分、親子には特別な事ではなくて、


いつもの日常なんだろう。


男の子にとって、お母さんと居られる事が幸せなんだろう?



二男が自閉症だったので、

かわいそうだとか、大変ね?


と、言う人もいたけど、


楽ではないけど、大変だとはおもわなかった。

二男は特別な子供ではなかった。


そんな話しをしながら、

昨日は三男と、

二男の施設の契約更新に行ってきた。