うちの6番目の娘の話。
この子は[自宅で出産]しました👶
(↑今の写真。一歳です。)
上の5人は病院での出産。
6人目ができる前、自宅出産をした方と話をしている時
「あ〜、私も自宅で産んでみたかったなぁ」と思っていました。
理由は3つ。
①産まれた赤ちゃんと、ずっと一緒にいたい
出産の時って、産まれて2時間くらい経つと(同室希望でも)何時間か離れ離れにされますよね?
赤ちゃんの経過をみるため、お母さんを休ませるためそのようになっていると思うのですが、私はその時間がとても嫌だったんです
どんな夜中に産まれようと、私は赤ちゃんに会いたい!という気持ちが大きくて、全然寝られない😥
3人目以降、病院に産まれてすぐからの同室の希望を言っていたけれど、それは通らず…。
②コロナの影響で立ち会いや面会の制限
これも大きな理由のひとつ。
我が家はワクチンを打たない派。立ち会いするなら3回以上の接種が義務だったんです(今思い出してもおかしい制度だと思いますが😱)。
面会についても、一日1人だけ、子どもは駄目、など様々な制限がありました。
③産まれるところから家族で過ごしたい
上の子どもたちに出産から立ち合わせたい気持ちもありました。
あなたたちもこんな風に一生懸命生まれてきてくれたんだよ、そしてお父さんとお母さんはそれがとても嬉しかったんだよというのを伝えたくて🥺
そんなことをいつも想っていたからでしょうね
まさかの6人目妊娠
これは運命だと思い、すぐに助産師さんを紹介していただきました。
はじめ、電話でこれからすることを細かく教えていただきました。
1️⃣まずは産婦人科で妊娠の証明書を出してもらい、母子手帳をもらう。
いつもの産婦人科に行き、7週であることを確認。
母子手帳もらうための書類をいただきました。
1人目の時、妊娠後病院に行くのが早すぎて心拍確認までに3回も通院することになった経験から、2人目以降は確実に心拍確認できる7週以降に受診するようにしてます😆
2️⃣提携先の産婦人科で、必要な検査を受ける。
妊娠したら色んな検査があります。
これは病院でしかできないので、助産師さんから指定された病院へ行き、検査をしてもらいました。
実は、自宅出産が可能になるまでにはいくつもハードルを乗り越える必要がありました。
私が1番ドキドキしていたのが「GBS」。
これが陽性だと病院で出産しなければいけません。
1人目の時、陽性だったため点滴をしながらの出産でした。
2人目〜5人目は陰性。
頼むから陰性であってくれ〜〜〜と毎日念じていました。
結果は陰性。
そして体重もちゃんと増え、他にも異常はなし!
30週を過ぎた頃、ようやく自宅出産OKをいただきました〜🙌
この時、まだコロナの影響で病院では面会の制限などバリバリにかかっていたので、正直病院で産むのは本気で嫌だったので、とてもとても嬉しかったのを覚えています。
さてさて、いよいよ自宅出産にむけて準備など進めていきます。
つづく
熊本県山都町でいちご園を営んでおります。
子育て奮闘中の私に、是非会いに来てください♪
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