まずは、私の証人の方から始まりました。
裁判官はみた感じ若く見えました。
50代前半かな。そんな印象でした。
私の証人の方は、クズが私が不倫
していると、ウソの書面が出てきたので
こちらの弁護士さんに呼ばれ救急出てもらうことに
なりました。
うちの弁護士さんは元裁判官です。
ムダな動きはしません。
裁判官「◯◯◯◯さんでお間違えないですね。」
証人 「はい。間違いありません。」
「はい。では、これから、証人尋問を始めさせていただきます。私の質問には時間が限られていますので、手短にはい、いいえ。とお答えください。」
いよいよ、裁判のはじまりです。
このときの私の心境と言えば。
ドキドキはしていましが、戦闘モードに切り替わっていました。
今まで誰にも聞いてもらえなかったこの離婚。
クズもシカトして、話し合いを拒みしてくれなく、誰も味方してくれなくて悔しかった。
だから、めちゃくちゃでもいい、言いたいこと山のように溢れてくるのよ。聞いて欲しくて、聞いて欲しくて。
一時泣きそうなにながらもようやくこのときがきたと。
なぜか強気でいれた自分がいました。