小学校不登校だった息子の
今を書いています。
不登校の頃、再登校してからの
エピソードも踏まえながら
日々の事を書いています。
簡単ですが→自己紹介

昨日のブログの最後に息子の長所は

 

わからない事は即調べる事。

 

と書きました。

 

 

息子は幼い頃から とにかくよく質問して

 

きました。

 

成長するにつれ、質問内容が高度に

 

なっていきまして、、私も答えられない

 

ことが増えていきました。

 

一番最初は電子辞書を

 

息子に購入しました。

 

その後息子専用のパソコンを購入した

 

事で自分で調べる癖がつきました。


 

小学校の勉強はしていなかったですが

 

興味のあることは自ら学び、


本も沢山読んでいました。


読み聞かせは9歳ごろまで続けました。


 

そして、これも彼の長所だと思うのは

 

覚えた事を教えてくれるところです。

 

再登校してからは、学校で習った事を

 

帰りの車の中で教えてくれました。

 

車の中、という空間が私にも息子に

 

とっても快適だった気がします。

 


学校での不満も話してきました。

 

不満を話す時は機嫌も悪くて


聞くのがしんどい時もありました。

 

ですが家に着く頃には機嫌も

 

落ち着いていました。

 


先日も少し触れましたが↓


送迎で最も大変だったのは

 

再登校初期で、送っても車から降り

 

なかったり、送っても早退の電話が

 

かかってきたり、その足でフリースクール

 

まで送った日もあり、その時は

 

これでいいのか、という思いや

 

やっぱり学校は無理なのかな、と

 

思うこともありました。

 

 

不登校だった5年間よりも

 

再登校後の一年が大変でした。

 



大学生になってから息子に


「読みきかせのおかげで

 本が好きになった」と言われたのですが


これはどうかな?と思います。



なんとなく息子の場合は


読み聞かせをしていなくても本を


好きになったような気がしています。

 

 

いつも読んで頂きまして

ありがとうございます。