小学校不登校だった息子の
今を書いています。
不登校の頃、再登校してからの
エピソードも踏まえながら
日々の事を書いています。
簡単ですが→自己紹介

先月は比較的時間に余裕があった

 

息子。今月は殆ど家にいません。

 

遊びも実習もバイトも詰まっていて

 

寝不足が続いているようです。

 

息子は高校生まで、ロングスリーパー

 

でした。中学生までは少なくても10時間、

 

高校生になっても8時間から10時間


睡眠時間が必要でした。

 

 

最近、3時間ほどしか睡眠時間が

 

とれないようです。

 

息子は

 

「睡眠不足だと活字が読めない」

 

「頭がポワポワする」と。

 

遊びの時間を もうすこし減らせばと

 

思いますが、思うだけです。。

 

 

睡眠は大切だということが分かって

 

いると思うので、どこかで自分で


調整していくと思います。

 

 

息子は中学校から再登校したのですが

 

最初の頃は、保健室で熟睡していた

 

時もありました。

 

養護教諭から「完全に眠っていました」

 

と聞いて 学校生活の刺激が強くて

 

自分で調整しているのか、それとも

 

夜遅くまで起きているのかも?と

 

疑ったりもしましたが、、

 

息子は

 

「頭が痛くて保健室で寝ていた。

 寝ればいつも治るから」


と言っていました。


 

小学校でまともに授業を受けた経験が

 

なかったので 相当疲れていたと


思います。

 

しかも再登校初期から短時間登校では

 

なく1日登校をさせました。それは

 

かなり遠い中学校でしたので送ったら

 

1日いて欲しいという気持ちがあったから

 

です。早退の電話が学校から

 

かかってくることもあったり、


送って行っても車から降りられない日も


ありました。

 

 

息子が

「学校というところは やってみたいって

 言ってもやらせてくないところ」

 

と言っていた時期もあったり、、

 

それも良い経験だったと今は言えます。

 

 

不登校5年、小学校の勉強を一切

 

していなくて その息子に勉強の

 

楽さを教えてくださった先生方、


息子の良いところ長所を伸ばして


くださった事、あの環境でなかったら


再登校が継続することはなかった


かもしれませんし


よいところが 伸ばされることなく


今に至ったかもしれません。

 

色々あった中学校ではありましたが

 

息子にとっては最高の環境でした。

 

 

読んで頂きましてありがとうございます。