サブブログ。遠くに住むクライアントさまがたや友人たちとの大切な場、プラットフォームでもあります。↓
サブ記事へのレス、嬉しいです。ありがとう。
この記事の蛇足的な記事になります。ですからスルーしたい方はスルーで。
優越感を感じてもいいんですよ。
ただ、よく自分を観察してみると、優越感を感じているときって苦しいカンジがするのです。
呼吸は浅くなっていて、口呼吸になってる。
喉が乾き、唾液が出てこない。
眼球も乾いている。
体中の水分が蒸発したみたいにカラカラ。
肉体は強張る。
もっとよく観察してみると、焦燥感さえ混じっている。
だって「ざまぁみろ!」って想っているんですからね。
臓物はキリキリして胃が(丹田あたりが)冷たく重くなっているはずです。
頭蓋骨の繋ぎ目はギチギチに詰まりだしてついに頭痛のようなものが…
あれ?わたし…良い気分じゃないの?あれ?
ってね。
優越感は劣等感ですから、優越感を満喫している時というのは、実は打ちのめされているんです。
優越感を感じている時というのは凄まじいストレス状態なんです。
だって劣等感を味わっているんですから。
例えば、そうだな、私の亡き母 百合子を例題にしてみますね。
娘の書道の展覧会にての実際の話です。
書道の先生(独身女性・中国の大学にも招かれるほどの人)
「めぐみさん入賞おめでとうございます。こうして(幼い娘の伊藤を)展覧会にも連れてきてくださって。毎日のお子さんのお世話たいへんでしょう。そんな中、遠路いらしてくださってありがとうございます。」
と労われました。
幼い私から見ても、先生は嫌味など全く無く、心から労ってくださっていました。(子供は鋭いからね(笑))
すると母は、壊れたピアノが音を立てるようなヒステリックな笑い声を出しながら
「まぁ〜!そんなことは母として、妻として当たり前のことですよ!」
(誰も妻としての話題など振っていないのに妻だってさ。)
にんまりほくそ笑む・母親として、女として優越感に浸っていた。(娘というのは母の感情が手に取るように解るからね)
もちろん優越感(劣等感)を感じている時の表面上のリアクション(反応)は千差万別ですが、百合子の内臓や心理は上記のようでしたでしょう。
当時は社会でバリバリ働く女性が少なく、今よりさらに女は抑圧されていましたから、我が母だけに限りませんが、独身で立身出世している同性に対しての憧憬と劣等感(優越感)がないまぜになっていたのでしょう。
私だって主婦業だけじゃなくて、社会に出て色々できたはずなのに…という劣等感。
展覧会場を後にした母百合子は明らかに不機嫌になっておりました。
上記のような状態になっているんです。
良い気分なわけはない。
要するに書道の先生に対して優越感(劣等感)を感じたのでしょう。
我が母に限らずです。
性別も限りません。
まして、サイキック能力で優越感(劣等感)など抱けませんよ。
昨日のサブブログに上げましたが、こちら↓
3年前に書いたものです。
レイキやエネルギーワークが普通のことで、
身近で、生活の一部であり、なにも特別なことではなく、目には見えない各種エネルギー体とのやり取りや、内なる声(ハイヤーセルフ)とのやりとりや自分で自分を癒すってことが、普通のことであるってことを知ってもらいたいから。
レイキに馴染み出すと、心身の健康以外にも自分の才能を誰に指摘されずとも発見できますし、それらを生かした道に自ずと導かれもします。
乱文失礼致しました。
17日の新月レポートも書いてます。
暫しお待ちくださいませ。
ではまた。愛と感謝を。
クリックしてくださると今のあなたに最適にレイキが流れます。いつもありがとう。お礼までに。
それらが無くなってくると潤いが戻ってきますよ。心にも、物理的肉体的にも。
シューグレン症候群は劣等意識が強い方に多くお見受けします。
ご質問、ご不安等ありましたら詳しくはお問い合わせください。