BMIは標準なのに…?アラフォー男の「お腹ポッコリ」解消チャレンジ日記 | umetarouのブログ

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どうぞよろしくお願いします。

皆さん、こんにちは!

 

今日は、僕のちょっと変わったダイエット……いや、「ボディメイク」記録を綴っていきたいと思います。

 

僕のBMIは、「約20.9」で、世間一般的に見れば**「標準体型」**に分類されると思います。

 

健康診断でも「特に問題なし!痩せる必要なんてないよ」と太鼓判を押されるほど。

 

でも、**鏡に映る自分のお腹を見ては、毎回ため息が出ます。そう、僕の悩みは「お腹のポッコリ」**なんです。特に座った時や、少し気を抜いた時にプニッとはみ出す脂肪を見ると、「これ、本当に健康診断の結果と同じ人間なの?」と疑問に思うほど。

 

周りからは「別に太ってないじゃん」「むしろ細いよ」なんて言われるんですが、僕自身が納得できないんですよね。この「自分が許せない」という気持ちが、今回のボディメイクを始める一番のモチベーションになっています。健康のためというよりは、**「納得できる自分」**になるための挑戦、といった方が正しいかもしれません。

 


僕が実践している「ゆるっとボディメイク」の習慣

 

巷には様々なダイエット情報が溢れていますが、僕は「無理なく、でも確実に」をモットーに、自分のライフスタイルに合った方法をいくつか実践しています。ストイックすぎるのは続かないし、何より日々の生活を楽しむことが大切だと思っているので、**「ゆるっと」**というのがポイントです。

1. 夕食だけ炭水化物抜き

これは比較的ポピュラーな方法かもしれませんね。朝食や昼食はしっかり摂りますが、夕食だけはご飯やパン、麺類などの炭水化物を抜いています。仕事終わりに疲れて帰ってきて、ついつい食べ過ぎてしまう夕食を調整することで、余分なカロリー摂取を抑えるのが狙いです。

 

例えば、普段はおかずとご飯だったところを、夕食では**具だくさんの味噌汁と、メインのおかず(肉や魚、卵、豆腐など)**を意識して摂るようにしています。最初のうちは物足りなく感じることもありましたが、慣れてくると意外と平気なものです。むしろ、翌朝の胃の軽さに驚くことも。夜に炭水化物を摂らないことで、就寝中の消化負担も減り、質の良い睡眠に繋がっているような気もしています。

 

妻には迷惑をかけることもありますが、、、。

2. 献血で体内環境をクリーンアップ

これは少しユニークな方法かもしれません。定期的に献血に行くようにしています。もちろん、社会貢献という意味合いが大きいのですが、同時に献血が体内の新陳代謝を促進し、古い血液が新しい血液に生まれ変わる手助けをしてくれるのではないかと考えています。

 

実際に献血後には、体がスッキリするような感覚があります。科学的な根拠はさておき、僕にとっては**「体の中をきれいにする」**という意識付けになり、健康への意識を高めるきっかけになっています。献血ルームの看護師さんに「健康ですね!」と言われるのも、地味に嬉しいポイントです(笑)。

 

3. 水分を意識してたっぷり摂る

これも基本的なことですが、毎日意識して水分をたくさん摂るようにしています。具体的には、起床後すぐにコップ一杯の常温水を飲み、その後も仕事中や休憩時間などを利用して、こまめに水を飲むようにしています。1日に2リットル以上を目安にしていますが、無理のない範囲で、喉が渇く前に飲むことを心がけています。

水分をしっかり摂ることで、代謝が上がりやすくなると言われていますし、体内の老廃物の排出もスムーズになると感じています。また、空腹感を紛らわせる効果もあるので、間食防止にも一役買ってくれています。

 

4. オードリー春日さん式!胸を張ってインナーマッスルを鍛える

テレビ番組でオードリーの春日さんがやっていたのを参考に、**「胸を張る」**ことを常に意識しています。ただ胸を張るだけでは?と思うかもしれませんが、これが意外と奥が深いんです。胸を張って肩甲骨を寄せるようにすると、自然とお腹にも力が入り、インナーマッスルが鍛えられているような感覚があります。

 

特に意識しているのは、**「ヘソを背中にくっつけるイメージ」**でお腹を凹ませながら、胸を張る姿勢をキープすること。これを日常生活の中で、座っている時も立っている時も実践しています。通勤中、デスクワーク中、信号待ちの時など、暇さえあれば意識して胸を張っています。意識し始めた頃は、慣れない筋肉を使ったせいか、お腹の奥が軽く筋肉痛になることもありました。これがインナーマッスルに効いている証拠だと信じて、日々続けています。

 

5. ヒマがあれば踵上げ運動

これはもう、完全に「ながら運動」です。歯磨きをしている時、料理をしている時など、仕事の申し送り中など、ちょっとした隙間時間を見つけては、踵上げ運動をしています。ふくらはぎの筋肉を鍛えることで、血行促進にも繋がりますし、ふくらはぎは「第二の心臓」とも言われるくらい重要な部分ですからね。

 

地味な運動ですが、繰り返すことでじんわりとふくらはぎに効いているのがわかります。これも、意識的に体を動かす習慣をつける上で、僕にとっては欠かせないルーティンになっています。

 

6. なるべく座らない!積極的に立ち活動

これも簡単なようで、実は意識しないと難しいことですよね。仕事中、立ってできる場合は立つようにしたり、なるべく座らずに立つようにしています。

 

座っている時間が長くなると、どうしてもお腹周りの筋肉が緩みがちですし、消費カロリーも少なくなってしまいます。意識的に立ち上がることで、少しでも消費カロリーを増やし、姿勢を正す機会を増やしています。これも、お腹のポッコリ解消には効果があるはず!と信じています。

7. 新たな習慣!お手軽「ジャンプ運動」

最近、ネットで「ジャンプするだけで痩せる」という情報を目にしました。全身運動になるし、インナーマッスルも鍛えられるということで、早速僕のルーティンに加えてみました。

 

実践しているのは、出勤前と出勤後、それぞれ30回程度のジャンプです。マンション暮らしなので、近隣の方の迷惑にならないように、かかとから着地せず、つま先で柔らかく着地することを意識しています。もちろん、時間帯も早朝や深夜は避け、音が出にくい時間帯を選んでいます。

短時間で手軽にできるのに、全身を使った有酸素運動と筋トレが同時にできる感覚です。出勤前のジャンプで体を目覚めさせ、出勤後のジャンプで一日の疲れをリフレッシュするような気分です。まだ始めたばかりですが、続けていくうちにどんな変化があるか、今から楽しみです。

 


今後の展望と読者の皆さんへ

まだボディメイクを始めて間もないですが、これらの「ゆるっと習慣」を続けることで、少しずつお腹周りがスッキリしてきているような、きていないような……?いや、きっと気のせいじゃないはず!

 

具体的な数値目標としては、まずはお腹周り−3cmを目指しています。最終的には、自信を持ってTシャツ一枚で外出できるような、引き締まった体型になるのが目標です。

 

BMIは標準でも、自分自身が納得できない体型に悩んでいる方、きっと僕以外にもいらっしゃるのではないでしょうか。このブログが、そんな皆さんの「ゆるっとボディメイク」の参考や、モチベーションアップに繋がれば嬉しいです。

 

これからも、僕の地道な挑戦を記録していきたいと思います。ぜひ一緒に、納得のいく体型を目指して頑張りましょう!何か良い情報やアドバイスがあれば、ぜひコメントで教えてくださいね!