数ヶ月に一度の、うめに関するブログです。

今日あたりから、空気が冬っぽいです。
もちろん御浜町の話です。

四季を、3ヶ月ごとに区切るのは、どうも場所によるようです・・・

でも、12、1、2月が冬としたら、こよみ通りでもあります・・・


もう、12月ですね・・

まだ梅干してんのか?って感じですが。
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これは、干す前の、梅酢から出したばかりの写真です。
梅酢だらけの手で撮りました・・・

まんなか辺りの梅同士がくっついている様子、これを写したかったのです。

なぜくっつくのか?

漬け方に何らかの失敗があったということです・・・


左の青っぽいうめにネットの跡があるので、フタに押されてくっついたものだと推測されます。

何を基準にいい梅干しだと判断するか、様々ですが、ウチではどれだけふっくらとさせるかを再重要課題としています。


どこかで書いたかもしれませんが、一度に5tの梅を漬ける時、毎日2、30センチぐらいずつ梅を足していきます。そして梅の上にすぐ塩をふります。
完熟梅の場合には、前日の梅からすでに梅酢が上がっていて、梅はいわば梅酢のプールに浸かっている状態なので、つぶれずに済むのです。

一度に梅を入れすぎたり、塩が偏っていたりetcつぶれてしまいます。

写真のようにくっついていたり、干す前にしぼんでいたりするのは、何らかの原因があると思われ、一応検証してみます。


長くなりそうなので、第一部終了と言う事で・・・・・・

今年はサクラも珍しく紅葉しています。
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先ほど、いい梅干しの基準と書きましたが、味や品質はもちろんですが、生産歩留まりも基準に入ってきます。1tの生の梅から、梅干しは約500キロ生産できると言われています。

1000ℓのタンクに、梅が1000キロ、塩が200キロ入っているとすると、この時点で塩分濃度は16.6666(しつこいので、17%で)実際には、種に塩分がどれだけ浸みているかは不明なので、計算に入れません。
塩分濃度を単純に測る機械はあるのですが、基本Brix(糖度計)で計っているので、糖度も載せると(ややこしいのですが、説明を省きます)干す前は糖度25度ということになります。

そして、いろいろ計算していたら、自分でも混乱して来たので大幅に割愛しますが、
浸透圧の計算って・・・
同じ量の塩を振ったとして、梅から出てくる水分は一定なのかというと、そうではないという。


という前提でいきます!

というか、そこが一番肝心な所で、実際出てくる梅酢の量が違うと、出来上がる梅干しの量もちがうということです。

先ほどの1tの計算でいくと、出てくる梅酢の量が100リットルちがうと、出来上がる梅干しの量も100キロ近く違ってくるという、そういう話でしたが、標準的な梅酢の量が、調べても分からないので、ウチの例でいくと、最初の頃(7年前?)は、300リットル強だったのが、今は大体ですが(サイズにもよる)250ぐらいになってきていて、この間干した国内産塩で漬けた梅は、180以下だった、という事が言いたいだけなのでした・・・・

ただし減塩なので、当初のBrixは・・・・もういいですね。

おつかれさまでした。

今日はあり得ないミスをしてしまい、迷惑をかけたので、反省の意味を込めて・・・

もうちょっと勉強します。


今さらの報告ですが、9月中旬の台風18号で

今年の6月に建てたばかりのハウス2棟のうち、1棟がなくなり、更地になりました。。。

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業者との話し合いがあったのと、
ただ
「台風で飛びました」

ってだけでは、無駄に心配をかけるかと思い、報告が遅くなりました事をお詫びします。

結果、資材等は、業者に負担いただき、建てるのは自分たちで建てる事になりました。

なにしろ、収穫時期のバタバタしてるときにあっという間に建ったというのもあり、

どんな構造で建っているのかもわからないままだったので、

いい経験だと思い、今、ちょっとずつ、ハウス建築をしています。
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土曜日時点。
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今日で、骨組みは半分ぐらい。
まぁ、空いた時間に少しずつですが・・


そして、そのハウス作りを手伝ってくれているのは・・・

上の写真に小さく写っている、

7月ぐらいに「エガオヲミセテ」で、遺書を書き行方不明になったと書いた、

もう熊野へは、戻ってこないと断言した・・・・

くまかんさん。


彼自身にもきっと、そして僕の中でも少しは、

葛藤がありましたが、


「その人にできる事があり、必要な仕事とマッチングするのならば、断る理由はない」

と思います。

またこの熊野で生活したいと言った彼。
積極的なのか、消極的なのかは、わかりません。


立つ鳥跡を濁さず。

をせぬまま死のうとした事が一番僕の中で赦せない事でしたが、


きっとそんなキレイな死に方なんて他人が望む事ではないのかもしれません。


ひと月ほど前に、再会して、勢いで飲みに行くまでは、わだかまりもありましたが、

僕も彼もキレイな生き方は出来ない質で。


飲みに行った先で19歳の女の子になぜか彼でなく、僕が言われた言葉。

「辛いことなんて、早く忘れて、進んだらいいんじゃん?なんで抱え込もうとするん?」

「絶対忘れない。全部抱えていきたいんさ」


かっこよくも聞こえますが、ダメな男の言いそうな言葉でもあります・・・


何のために生きるのか、
人の心はどこにあるのか、
何もかもを捨てたら、変われるのか、

分かってませんが、


ともかく、

次の一歩の話です。
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昔「イシガキチョウ日記」って本があったはずなんです。

仕事中あんまり写真を撮らないのですが、
なんだか懐かしくて。


そして事務所の外の同じ所をいつまでぐるぐる舞ってて、

でも、

近づこうとすると、すぐに逃げてしまう。


そんな所が気になって・・・


扉を開けると、当たり前のように中に入って来て、

かと思えば、外がすぐに恋しくなるらしく、早く開けてくれと言わんばかりに、


あ、なんかの比喩ではありませんので!



調べたら、ビワに卵を産むらしく、ただビワの周りを舞ってただけなんです。

勘違い?

もちろん、なんかの比喩ではありませんし。



ずいぶん久しぶりに、リアルで、しかも長編の夢をみました。

たくさんの人物に出演いただき、ありがとうございました。

なかには、誰だか分からない方々もいましたが・・・・


数年前にもリアルな夢を見たときがあり、起きてすぐにメモを取った事がありまして、

偶然かはたまた潜在意識の現れか、後になってそれが現実になったことが。


中身は言えません・・・

今回も、中身は言えません・・・

ただ、数年前はどちらかと言えば悪夢、今回はうれしい夢だったりして。。



台風が近づいています。

今回は、悪い予感がします・・・


えっ、18号の時はどうだったかって?

いつか笑い話になればいいのですが・・・・

解決したら書きます。


人はみな弱く、そして美しい。

自然は優しく、時に厳しい。


最近の言葉より

「また坊主にして、なんか悪い事でもしたんですか?」

「毎日反省ばっかりですよ!」



「見た目だけ変わっても、中身が変わらなけりゃ何の意味もないよ」

「中身はどうすれば変わりますか?」



「性欲はあるんですか?」

「まぁ、それなりに・・・」

「食欲も、睡眠欲も、性欲もあるんなら、もうこれ以上心配しません。大丈夫ですよ」

「発散する相手もいません・・・」

「とにかく歩き回ればいいじゃないですか!」

「出歩いたって、何もありませんよ。特にこの田舎じゃ」

「目つぶって歩き回ればいいじゃないですか!何かにぶつかりますよ!」

「通報されますよ」



「肥料が足りない分は、愛でカバーして下さい」

「愛ってなんですか?」



世界に何十億人といる中で、この人じゃないとダメだという、わがまま。

あるいは、

その相手に、自分だけを見ていて欲しいという、欲望。


「愛とは、嫉妬です」

と言いきったのは、もう5、6年も前の話。


未だにそこから、抜けられない自分もいます。


でも今なら、いや、いつかは言えるかもしれない。

「愛とは、信頼です」