読売新聞ニュースより(共同研究の若山教授インタビュー)
――小保方さんの情熱を見て、当初の「できっこない」が「もしかすれば」に変わった瞬間はあったか。
「なかった。情熱はあってもおそらく無理だと思っていた。彼女はまだ若いし、若い頃の失敗は後々のためには良いと思っていた。今回の発見は、それぐらい常識を覆す研究成果だ。2011年末頃、緑色に光るマウスの1匹目が生まれた時は、小保方さんは世紀の大発見だとすごく喜んでいたが、私はそれでも信じられず、『どこかで自分が実験をミスしたせいでぬか喜びさせてしまったかも』と心配だった」
分子生物学の福岡伸一さんは、こんな事を言っています。
「できそこないの男たち」(光文社新書)刊行時の日経新聞インタビューより
福岡:この本で私が書きたかったことの核心は、「いばるな男!」ということです。生物のなりたちを見ると、男はそんなにいばってばかりはいられないはずなのです。なぜなら男はすべてできそこないだからです。
―できそこないではない男、たとえば「できた男」はいないということですか?
福岡:そうです。あらゆる生命は最初、メスとして発生します。メスとしての基本仕様を、オス用にカスタマイズすることでオスは生まれてくるのです。
そのカスタマイズは、急場しのぎで無理があるため、男は女に比べて病気やストレスに弱い、ひいては死にやすい生き物となります。
―なのに、われわれ人間の社会生活の中では、男はいばって見えますね。
福岡:確かに。いまだに男が種を植えて、それをはぐくむ苗床が女、という錯誤的な見方があります。
しかし生物学的には、男の優位性は全くの幻想であり、決定的に誤っています。
舛添さんの昔の発言が話題になってるようですが、本来、男は虚勢を張らずに生きてはいけないので、許してやって下さい。
「本来女性に政治家は向いていない」というのは、
本来政治とは、男がそのアイデンティティを発揮するために作り出したものだ
という意味で…
そのうちに、生物としての男が要らなくなる日も近づいたのかも知れません。。
「きっとうまくやれるよ」
とか、
「死ぬまで離さないよ」
とか、
「僕を信じてほしい」・・
そんな言葉ばっかりに嫌気がさしてきたり…
でも、
「男に二言は無い」と、虚勢を張ってみます



