はい、普段から思考回路が暴走気味、唯一アタマが休まる時間がサウナに入ってる時だけ。と言う話を某所で書いてきたところです。梅しそです。
今回は片付け・掃除の進捗状況と言うよりは「汚部屋脱出に取りかかってから変わった事」の話です。
まあ始めたのはこのご時世あるあるの「コロナ禍の自粛ムードで引きこもったらやる事がなくてヒマ」が主な理由だったんですがｗ
それより前に同じ理由で始めたクラウドワーキングも相乗効果を生んでて、とにかく「自己肯定力」が身に付きました。正確にはもう1つ「ヒント」があったんですが、それは触れると長くなるのでｗ
片付けはちょっとくらいサボっても止めない限り元には戻りません。実際、完全に止めたダイニングテーブルが元に戻っちゃってますｗ
この「やればやっただけの成果が出る」というのはなかなかに心に効くんですよねぇ。
なので私にとってこの「コロナ禍」は必ずしも悪い事ばかりではないんです。
推しの現場も配信が充実したおかげで「チケットが取れなかった！」なんて事もなくなったし、何なら「インターネットサイン会」なんて文化も爆誕して普段の特典会とは違う「推し同士がわちゃわちゃ楽しげに会話してる現場を見られる機会」が出来ましたしｗ
おっとオタク話が過ぎました。
もう1つ変わったのは、こうやって私が初めて自己肯定力を身につけた事で考えや気持ちをストレートに表現出来るようになって、旦那とのコミュニケーションがすごくスムーズになりました。
元々旦那は（オタク分野と仕事以外での）会話を好まないタイプで、新婚当初はともかく近年はほぼ会話がないと言って良い状態でした。
それが私が積極的に「～を～して欲しい」とか「今、～したいんだけど良い方法ないかな？」と言う感じで話しかけられるようになって、それについてはちゃんと答えてくれるので。
そうするとお互いオタクなので「今度○○のイベントが××であるんだけど行く？私（オレ）は行きたい」って会話にも繋がるんですよね。例え一緒に行かないことになっても「そうかー、残念だな」くらいで留められるだけのコミュニケーションを積み重ねてるからすごく楽です。
ただ、これには弊害があってお互いに「お気持ちクソデカオタク」を高め合ってる状態なので、めちゃくちゃ口数の多い中年夫婦が完成してしまいましたｗ スーパーで二人で買い物してても多分うるさいｗ
もう1つ、旦那が近年出した事がない量の声を出し続けてるので「寝起きに声がしゃがれる」と言う弊害が出てますｗ このご時世、寝起きに喉に異常があるとドキッとしますからねぇ。
逆に変わらない事と言えば「限界オタクの私」と「理解はしても大きくは自分で動かない旦那」ですね。
前者に関しては直しちゃったら楽しくなくなると思うので直す気はないんですが（旦那も困ってはいないと思う）、後者に関してはまあ…片付けを始めてからごく最近までは何の協力も得られなかった感じなので一歩は進んでると思うけど、どうにも「関白亭主感」が否めない。
とにかく買い物から帰って来たら早く座りたいらしく、ちょろっとは買ったモノの整理の手伝いはしてくれるけど「いや、もう座るの！？」なんですよねぇ。
まあ、これもそれ以上を求めるのは贅沢な話なのかなって書いてて思い始めました。
…成果画像のないただの長文って需要があるとは思えないですが、現状報告的なヤツでした。
さて、今からサ終を迎えるゲームを走るぞ！（寝ろｗ
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