大阪リッツのメインダイニング「La Baie ラ・ベラ」のご紹介です。
これから始まるすばらしい時間、感動を予感させるにふさわしい荘厳なエントランスです![]()
ホテル内のレストランとは思えません。
店内も板張りの壁。
格調高く、それでいて温かみがありますね。
12月の半ばからはスウェーデンの民族衣装のようなものを来た、まるで絵本の中から抜け出たかのような素敵な聖歌隊が2時間に1回くらい来てくれます。
自分がとっても特別な人間になって特別な時間を過ごしている・・・そんな気分にさせてくれます。
お料理はコース3種類とアラカルト。
コースには嬉しいワインコース
というのがありました。
これはお料理に合わせてソムリエが選んだワインをそれぞれグラスでいただけるというもの。
海外では以前からメジャーなこの手法、やっと日本でも広まりつつあるのでしょうか![]()
これは本当に理に適ったシステムだと思うのでどんどん取り入れてほしいです。
フレンチは大勢でくるものではないのに、食前にはシャンパン、前菜や魚には白ワイン、メインには赤ワイン、などなど、フレンチはワイントきっても切り離せないのに普通はそんなにボトルで頼めませんもんね。
でもグラスワインではそれなりのものがなかったり・・・
そんなわけでもちろんワインコースにしました。
まずはもてぃろんシャンパン。
あ、これはワインコース外です。
そしてアミューズブーシュ2品。小さいながらも作り手の心とワザが光っていました。
これは今日のお食事、そーとー期待できそうですよぉ![]()
一皿目とワイン。
フォアグラに合わせてフランス、アルザスのゲヴュルツトラミネルでした。
このゲヴュルツ、黄金色のそうとう濃厚なタイプ。
フォアグラに、そしてクリスマスディナーにぴったり![]()
スープです。
もう至福のお味。お皿の脇に添えられたきのこのパイがまたニクイ!!
そして二つ目のワイン。
スープとお魚に合わせたのはモルジョのシャサーニュ・モンラッシェでした。
こんな素晴らしいワイン、とってもお高くてとーてーもボトルでは頼めないマダムたちにとって本当にありがたいわ*
お魚。
モルジョの品格にふさわしく、というかこのクラスのワインでなければ釣り合いの取れないともいえる繊細で芸術的な一品。
メインの前に最後のワイン。
カリフォルニア、ソノマのピノノワールでした。
これが、それはそれはおいしかったのです。
実は他のワインの写真はピントがあっていないのですが、これだけは自分でも購入したいと思い、もう一度撮らせていただいちゃいました。
そしてメインの鴨。
鴨好きのマダムも本当に大満足です![]()
そしてデザート。
写真におさめるのを忘れてしまいましたが、デザートよりもチーズ好きなマダムは最初のゲヴュルツを半分残しておいてロックフォールとドライいちじくをいただきました。最高~
最後にプティフールのワゴン。
もぅ何も入りません・・・といいつつちょっとつまんだり。
これが至福のひと時です![]()
リッツの感動を生むサービスはここでも発揮されておりましたが、今回はお料理、ワインの素晴らしさに尽きました。
非の打ち所がない感動的なディナーです。![]()
実は・・・
このレストランはちょくちょく来ていたのですが、4年前くらいでしょうか、シェフが変わった直後に来たときにヒジョーーーにがっかりし、大クレームをつけそれ以後足が遠のいていたのです。(つか、子育てに追われていた)
なので今回は「さぁ、どうなりましたにゃ」といつも以上に厳しい目をもって来ていたのです。
それがそれが
伺ったところまだその時のシェフのままだということ。
私のような者が僭越にもほどがありますが、4年の月日にここまで変化を遂げるとは。
そして「やはりそのような声が多いのですよ」、とおっしゃっていました。
そして2010年ミシュランの京都・大阪版で一つ星をとったとのこと。
えええーーー
これが一つ星ですか!!と驚愕です。
はっきし言って東京の一つ星とは比べ物にならないくらいの素晴らしさ です。
マダムが思うに。
京都の高級料亭を3つ星として、それを基準にしてしまうとどーしたって一つ星にならざるを得なかった、というところではないでしょうか。
たとえば高台寺の和久傳や瓢亭なんかはもはや星のつけようのない世界になっている。
それを3つとすると一つにせざるを得ない。・・・・なんか不公平だわぁ![]()
これが東京にあったら間違いなく2つはとれると思いますが。
ともかく改めて良さを確認したラ・ベラ。
また来年来られるといいな![]()













