（うめのにっき）
ブンブンがだじょ。
あたまがいたいそうなんだじょ。
へんずつうってやつらしいんだじょ。
へんなずつうだからだじょ。
へんずつうっていうんだじょ。
たぶんだじょ。
ブンブン、ダメだじょ。
そんなへんなずつうになったらだじょ。
どうせなるならだじょ。
ふつうずつうとか、まっとうずつうになったほうがいいんだじょ。
オススメなんだじょ～。
ブンブン、あたまがいたくてだじょ。
つらそうなんだじょ。
うめがだじょ。
いたいのがなおるじゅもんをいってあげたんだじょ。
まほうのことばなんだじょ。
いたいのいたいのとんでいけ～！ なんだじょ。
いたいのがとんでいくはずなんだじょ。
うめも、おなかがいたいときにいってもらってるんだじょ。
ぴょんとかリングちゃんとか、ユカとかブンブンとかに
なんだじょ。
みんなにだじょ。
ききめ１００％ってやつのはずなんだじょ。
バッチリきくんだじょ。
でもだじょ。
ブンブンには、きかなかったんだじょ。
おかしいんだじょ～。
まほうのことばなのにだじょ。
１００かいいったのにだじょ。
ぜんぜんなおらないんだじょ。
ダメだじょ～。
ブンブンのずつうはだじょ。
へんなずつうだからなんだじょ。
へんだからきかないんだじょ。
ざんねんながらなんだじょ。
ブンブン、こうなったらだじょ。
おくのてってやつなんだじょ。
ブンブン、おくすりをのむんだじょ。
ずつうやくっていうのをなんだじょ。
ユカがたまにのんでるんだじょ。
ずつうやくをだじょ。
ずつうやくっていうのはだじょ。
ずつうにするくすりじゃないんだじょ。
ずつうをなおすくすりなんだじょ。
おまちがいなく～だじょ。
よ～し、だじょ。
トコトコトコ。
ガシャガシャ。
トコトコトコ。
ブンブン、ブンブ～ン！ だじょ。
おくすりをもってきたんだじょ～。
「おぉ、うめさく～。ありがとな～。」
どういたしまして、なんだじょ。
はい、これなんだじょ。
「うん？
うめさく、これはずつうやくじゃないぞ～。
これ、せいちょうざいだぞ。
はらのぐあいはべつにわるくないからさ。
できれば、ずつうやくをもってきてくれよ。」
おー、ブンブン、そうなのかぁ～だじょ。
これはせいちょうざいらしいんだじょ。
それはきがつかなかったんだじょ。
くすりばこのくすりにはだじょ。
ずつうやくとトローチしかはいってないのかと
おもってたんだじょ。
かんちがいなんだじょ。
うっかりうめさんだったんだじょ。
なるほど～、だじょ。
よ～し、ブンブン、まっていておくれなんだじょ～。
うめそうさくたいがだじょ。
ちゃんとずつうやくをさがしてくるんだじょ。
おまかせなんだじょ～。
しゅっぱつの～ときがきた～♪ だじょ。
ブンブン、まっていておくれだじょ～。
きょうおもったこと：
ブンブンがあたまがいたいらしいからだじょ。
うめがずつうやくをもっていってあげたんだじょ。
でもだじょ。
なにかのまちがいってやつでだじょ。
ずつうやくじゃなくてだじょ。
せいちょうざいってやつにかわってたんだじょ。
なんでかさ～。
なぞなんだじょ。
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ごほんなんだじょ～。
なにがかいてあるかはよくわからないんだじょ。
うめにきかないでくださーいだじょ～。
★電子書籍「そりゃあ赤ずきんだって変わるさ」
ぴょんがかいたへんてこりんなどうわのほんらしいんだじょ～。
うめはかんじがよめないから、このごほんはよめないんだじょ～。
パラレルワールドっていうやつらしいんだじょ。
なんのことかさ～？
★電子書籍「ふ常識ワンダーランド」
これもぴょんがかいたへんてこりんなどうわのほんらしい
んだじょ～。
すうがくっていうのにかんけいあるみたいなんだじょ。
うめはかんじがよめないから、このごほんもよめないんだじょ～。ぴょん、うめがよめるようにひらがなでかかないとダメなん
だじょ。あっ、カタカナでもいいんだじょ～。
★電子書籍「うめさんの日記帳」
うめがかいたむかしのにっきなんだじょ。
なつかしいんだじょ～。
★電子書籍「戯曲・時の流れのように」
むずかしいんだじょ～。なにがなにやらだじょ～。
