「クラシック」第770回 リフトの足慣らしなんだじょ~。 | 独特な感性とユーモアあふれる「うめさんの日記帳」

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いぬのパティシエ、うめがかいたにっきなんだじょ。
ChatGPTっていうのでもかけないらしいんだじょ。へんだからだじょ。ぴょんがいってたんだじょ。
うめはひらがなしかかけないけど、みなさんよんでおくれなんだじょ。みなさんよろしくおねがいしますなんだじょ~。

(うめのにっき)

ぴょん、ぴょ~ん、しゅっぱつの~、ときがきた~♪ だじょ。スキーにいくじょ~。

おんせんにもだじょ~。スキーおんせんりょこうなんだじょ。しゅっぱ~つだじょ。

「うめさくくん、うめさくくんはあいかわらずきがはやいですね~。

 

まだ、おしょうがつではありませんよ。りょこうは、おしょうがつにいくんですよ。」

ぴょん、わかってるんだじょ。そんなことはだじょ。そうなんだじょ。

 

おしょうがつにりょこうにいくんだじょ。スキーとおんせんりょこうなんだじょ。

 

しってるんだじょ。

いいんだじょ。りょこう、わすれないように、まいにちいうことにしたんだじょ。

ぴょんが、わすれないようになんだじょ。うっかりだじょ。

「ハハハ、そうですか~、それはごしんせつにどうもありがとうです。」

「うめさく~、ぴょんがわすれるわけがないでしょ。どうせうめさくが、

 

りょこうのことわすれないようにいってるだけなんでしょ。」

ドキッ! そ、そんなことはないんだじょ。

 

ぴょんたいちょうが、りょこうにいくのわすれたらたいへんだからなんだじょ。

 

うめがおしえてあげてるんだじょ。

ぴょんたいちょうがわすれちゃったら、みんないけなくなっちゃうからなんだじょ。

いちだいじなんだじょ。ざおうもかなしむんだじょ。だめなんだじょ~。

「うめさくくん、りょこうのいきさきは、しがこうげんですよ。ざおうではなくて。」

「ほ~ら、うめさく。いきさきすらわすれてるじゃない。しっかりしてよね~。」

う~、だじょ。ぽっぽ、わかってるんだじょ。そうだじょ、しがこうげんなんだじょ。

ざおうじゃないんだじょ。しがこうげんは、がこうじゃないんだじょ。

 

しげんもまちがいだじょ。しがってやくすのがただしいんだじょ。ちゃんとしってるんだじょ。

「うめさくくん、そうですよ、しがですよ。もうすぐいきますからね。おたのしみにです。

 

それにしても、ことしのはつすべりが、しがこうげんとは、だいじょうぶですかね~? 

 

いきなりしがこうげんで、ちゃんとすべれるかふあんですね。」

「ぴょん、そうだね。せっかくおおきいスキーじょうだから、いろんなゲレンデに

いきたいけど、はつすべりだと、すぐつかれちゃうかもしれないね。」

ぴょん、ぽっぽ、だいじょうぶなんだじょ。

 

うめは、はつすべりってやつは、もうおわってるんだじょ。

 

すやすやたのしいスキーじょうで、すべってるからだじょ。

すやすやおうこくのスキーじょうでだじょ。

 

あしならしは、かんぺき~ってやつなんだじょ。

 

ボーゲンのうたもちゃんとうたえたんだじょ。じゅんびオッケーなんだじょ~。

ぴょんとぽっぽも、すやすやたのしいスキーじょうで、はつすべりをするといいじょ。

おうさまにいっておくから、たくさんすべっておくれなんだじょ。

「うめさく~、そんなスキーじょうですべったゆめをみたところで、はつすべりには

ならないんだよ。まったく~、うめさくは、おばかなことしかいわないね~。」

う~、だじょ。ぽっぽ、ばかっていうほうがばかなんだじょ~。おばか~、だじょ。

「まあまあ、おふたりとも~。うめさくくん、すやすやたのしいスキーじょうは、

たしかリフトがないっていってませんでしたか~? 

 

しがこうげんのリフトに、ちゃんとのれますか~。

 

リフトのるれんしゅうは、しなくてだいじょうぶですか。」

! おー、そうだったじょ。やばいじょ~。

 

すやすやたのしいスキーじょうには、リフトがないんだったじょ。

 

いきたいところにいっしゅんでいけるからなんだじょ。

かっきてきなシステムってやつだからなんだじょ。

 

そうだじょ、リフトのるれんしゅうしないとだったんだじょ。

 

しがこうげんで、リフトのれないとこまるからだじょ。

どうするかさ~。ソファーのリフトでれんしゅうするかさ~。だめなんだじょ。

ソファーじどうでうごかないからだじょ。れんしゅうにならないんだじょ。

「そうですね~。やっぱりしがこうげんのりょこうのまえに、いちどみんなで、

 

ちかくのスキーじょうにあしならしにいってきますか。ことしは、ゆきがありますから。」

おー! ぴょん、それはめいあんなんだじょ。ナイスアイデアだじょ~。

 

ぴょんにナイスアイデアたいしょうをあげるんだじょ。とくべつになんだじょ。

 

うめももらったことがあるんだじょ。まえにだじょ。にどほどってやつなんだじょ。

 

いいじょ~。

ぴょん、スキーにいこう~、なんだじょ。リフトにのるれんしゅうに~、だじょ。

おー、ワクワクなんだじょ。

 

しがこうげんはいちばんワクワクだけど、ちかくのスキーじょうもワクワクなんだじょ。

 

にばんのワクワクだじょ。

 

よ~し、ぴょん、スキーにいくんだじょ~。

 

リフトのはつすべりと、あしならしってやつをするんだじょ。

がんばるんだじょ~。おー! だじょ。

 

 

(ぴょんより)

★★インオミさんが新刊を出版されました。

電子書籍「大学入試には絶対出ない高校数学問題集・その2」です。

へんてこりんで奇天烈な変な問題を解いて、楽しみながら数学の力をアップさせるテキストの第2弾です。

第1弾も怪獣が暴れてたり、某アニメを思い出させるようなキャラクターが出てきたりと、普通の真面目な問題集とはかなり違った異色の書籍でしたが、第2弾になり更にパワーアップしているようです。

数学が嫌いな人はもちろん、数学が好きな人も楽しめる本だと思います。

Kindle unlimited 読み放題にも対応しているようです。

 

第一弾も面白いですよ~。こちらももちろんKindle unlimited 読み放題に対応しています!

 

ぴょんが数学関連でお世話になっているインオミさんの、電子書籍「グループ分け高校数学問題集」です。

例えば二次関数の最大値・最小値が求められれば、指数・対数・三角関数などの最大・最小問題も同じ解法で解くことができます。

この書籍は、単元に関係なく一つの解法で解ける問題をパターンごとにまとめたというユニークな問題集です。

「一を聞いて十を知る」というコンセプトも良いですね。ぴょんもぜひ読んでみます。

Kindle unlimited 読み放題にも対応しています。

 

同じくインオミさんの、電子書籍「間違いだらけの高校数学問題集」です。

他人の答案を正しく直すことは、自分の答案のミスに気付く力がつく、問題の本質・解答のポイントがしっかりと掴めるようになる、問題の周辺の知識が身につくというように、数学の力をつけるための良い訓練になります。

これは、楽しく間違い探しをするだけで、数学の力がアップするテキストだそうです。面白いコンセプトですね。

Kindle unlimited 読み放題にも対応しています。

 

インオミさんの電子書籍「高校数学200の心得」の改訂版です。

改訂版では、心得をより深く理解してもらうために、それぞれの心得に対応した問題が付いています。

また、詳しくてわかりやすい解答解説も載っていますので、問題を解きながら高校数学に必要な心得がしっかりマスターできそうです。

 

同じくインオミさんが書かれた電子書籍「共通テスト数学プラス20点小技集」です。

前版のセンター試験小技集を共通テスト用に編集して、更に詳しい解答も付けたとのことです。

Kindle unlimited 読み放題にも対応しています。

 

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