私の補食について。

2021年11月18日突然の動悸で動けなくなりました。

個人内科→総合病院→循環器内科で異常なし。

４件目で低血糖症と判明。

栄養療法→挫折

サプリ→挫折

現在回復してきたので経過、

やって良かったこと、

おすすめ商品を書いています。

(パニック症状·不安神経症は消失！)

旦那、小4、小5の息子と4人暮らし。

自分の不調が何なのか分からず

途方に暮れてる方に、

私のようなパターンもあると

知ってもらいたいです

こんにちは

突然ですが、私、レントゲンを撮りたくないんです

被爆したくない

健康に全く興味がないその昔、

病気になることだけは怖くて健康診断を

張り切って受けてました。

職場の検診と自治体の検診、どちらも

受けるという

趣味=健康診断だった私。

胸部レントゲンなんか、年2回やったり

してたし

マンモグラフィも26歳あたりから

欠かさずやってました

かなりの被爆量だと思います

先日、歯医者へ行ったらレントゲンを

撮ることになりまして…。

新人衛生士さんだったようで、

3回撮り直ししましたよ

さすがに、3回目、

「もう一度撮りますね！」

と言われた時、返事できなかった(笑)

(ムスッとしちゃって、ちっさい人間です

ちっさいちっさい)

被爆したくない、被爆したくない、

と強く思えば思うほど、

「被爆したくない」現実を引き寄せた、

という、トホホな体験でした

私の補食について。

低血糖症の人は必ず補食してますよね🍙🍯

補食とは、血糖値が下がり過ぎないように、

食事と食事の間に軽く食べること。

そして、補食ほど難しいものは無い

補食には泣かされた泣かされた

補食する食べ物や飲み物も、確実に効く

というものは無いし、

量や時間の間隔も

補食の効果を感じるようになったのは、

つい最近な気がします

血糖値急降下がスタートしてしまうと、

血糖値を調節するためのホルモンの分泌が

始まり、補食しても急には止まれない。

(半日～１日かかるらしい)

なので、血糖値急降下が始まる前に

補食するのが鍵！なんだそうです

なるほど～

そうかそうか、いつも低血糖症状に見舞われるのは、タイミングが遅かったんだ

これからはマメに補食しよう

これで万事解決だー

なんて当時は喜んだのですが、

マメに補食しようが、

量を増やそうが、

何を食べようが、

あの手この手でトライするも

低血糖症状は割と出るやん

いつから血糖値低下がスタートしてるのか、

境目さっぱり分からん

私の血糖値、気難しすぎて

ついて行けない

(リブレは使っていません)

血糖値は、

食べて30分でピークとなり、その後は下がる

一方。

○下がる前に補食

○症状が出る前に補食

○下がるタイミングで空腹感が出るから補食

○食後2時間半を目安に補食

○空腹感は脳のエネルギー不足だから糖を補給

(MCTオイルやプロテイン、ナッツなどでの補食は効果を感じませんでした)

あれこれ、情報を見つけてはトライしたけど、

補食して体が楽になった！

と体感し始めたのは

ここ３ヶ月位かも

(低血糖症発症してから１年３ヶ月かかった)

今現在、私の超定番補食

甘栗

(めちゃくちゃ重宝してる🌰甘栗様々)

煮干し粉おにぎり🍙

バナナ

きな粉たっぷりあんこ餅

そして、

蜂蜜をティースプーン一杯溶かした白湯

(１日かけてちびちび飲む)

これに落ち着いてます

空腹感は脳のエネルギー切れ、

とは言うけれど、

一旦血糖値低下スタートを感じて、

ソワソワ焦燥感や、強い空腹感、

イライラ、不安感が出始めると、

蜂蜜を溶かした白湯飲んだって

フルーツ食べたってグラグラするだけで

強い空腹感や焦燥感は解消しない

強い空腹感が出た時は、おにぎりなど

米入れなきゃ何やっても落ち着かない

米食べさせて米🍙

そんな気難しい補食の毎日ですが、

なんと近頃、

血糖値が維持出切るようになってきたのか

気付いたら、

甘栗があまり減らない

蜂蜜白湯が飲み切れない

そんな日が出てきました

少しはエネルギー産生できるように

なってきたのかも

けれど、不思議と、胃もたれや

消化不良などの不調な時は、

強い空腹感や焦燥感など、低血糖症状が

出にくい

おかしくないですか

胃がもたれていつもより食べれないんだから、

低血糖症状がもっと出ても不思議じゃないよね

東洋医学では、胃熱、という症状があります。

引用↓

胃熱による過食

過食・食欲が異常に亢進する

食欲が異常に亢進して困ることはありませんか？食べても食べてもまだ食べたかったり、すぐにお腹がすいたり。胃腸に悪いことは分かっていても食べ過ぎてしまう…。中医学では、このような症状は胃に火熱が停滞し、胃腸の機能が失調することが原因のひとつと考えられています。そんな状態を改善するための対策をお伝えします。

胃に火熱が停滞することを中医学では「胃熱」と呼びます。胃熱では胃腸の症状と熱証が同時に見られます。代表的な症状としては以下の通りです。

みぞおちの焼けるような痛み
胃が焼けるように痛む
食べるとすっぱい水や苦い胃液が出る
胸焼け
冷たいものを好む
口が渇く
食べてもすぐ空腹になる
歯茎の腫れ、出血
強い口臭
便秘など

胃熱の原因は？

胃熱は辛いもの、油っこいもの、甘いものなどの過食、精神的ストレスによって引き起こされます。胃熱は体の潤いを消耗して乾くので、冷たいものを飲みたがり、消化機能が異常に亢進するので、食べても食べてもお腹が減る症状が現れます。胃の経絡は歯茎も通っているので、胃熱が経絡にしたがって上炎すると、歯肉炎や歯槽膿漏になると考えます。

引用元はコチラ

上記を読むと、

消化機能が異常に亢進するので、食べても食べてもお腹が減る症状が現れます。

と書いてありますね

胃の調子が悪い時に空腹感を感じにくいのは、

いつも消化機能が異常に亢進している。

それが、胃の不調により、胃酸分泌が減り

空腹感を感じにくくなる