2021年11月18日突然の動悸で動けなくなりました。
個人内科→総合病院→循環器内科で異常なし。
４件目で低血糖症と判明。
栄養療法→挫折
サプリ→挫折
現在回復してきたので経過、
やって良かったこと、
おすすめ商品を書いています。
(パニック症状·不安神経症は消失！)
旦那、小4、小5の息子と4人暮らし。
自分の不調が何なのか分からず
途方に暮れてる方に、
私のようなパターンもあると
知ってもらいたいです
先週末、
家族でお花見に行ってきました
近頃暖かかったのに、この日は
気温が低く、途中から雨
翌日には、なんと！
雪が降りました
桜と雪のコラボ❄️
ここ東北では４月に雪が降ることは
珍しくありません。
タイヤ交換を早めに済ませてしまった後に
雪が降って焦る
…なんて、あるあるです。
花見ついでに、
お団子🍡とフライドポテト🍟
も食べちゃいました
数ヶ月前の私なら、糖質を食べると
過緊張や動悸、めまいがして
食べられなかったでしょう。
それを、食べられた😋
昨年は、「来年は桜を見れるか分からない」
という体調だったのに、見に行けた🌸
もう、全てが感激
束の間のお花見でした
お次は秋の紅葉を楽しむぞ～🍁
回復はイバラの道②
寝ても覚めても過緊張
～2022年6月頃を振り返って書いています～
前回記事の続きです↓
回復の過程で辛かった症状の1つが
過緊張。
後頭部から首、そして胸全体、背中が固い。
後頭部から首はいつも、
ギュ～～～っとコブラに絞めらている
かのような緊張
辛くて辛くて、お散歩しながら、
「もう許してください。ごめんなさい。
なんとかなりませんでしょうか
」
と、過緊張さんにお願いしたことを
覚えています
胸全体も力が入りっぱなしで、
息が入って行かない
腹式呼吸したいのに、どうにもこうにも
胸にしか空気が入らない
ある日、ご近所のママ友と立ち話を
していた時のこと。
緊張しているワケではないのに、
後頭部から首が過緊張でぎゅーーーっと
絞め上げられちぎれそうな感覚に
強く強く勝手に力んでいたようで、
数日、筋肉痛のように首筋が痛んだ
どの症状も辛いけど、この過緊張という
ものには泣きべそをかきました
過緊張になる原因は、
低血糖
高血糖
交感神経優位
などと言われています。
数ヶ月間、常に過緊張に悶えていたので、
全部が起こっていたのでしょうか
ほんの、たまに、体が弛んだ時は
涙が出るほど楽でした
体が弛むってこんなに楽なんだ、
久しく味わってなかったこの弛み。
ダラ～と出来るって、なんて幸せなんだ
心からそう思いました
長い間解放されなかったこの過緊張。
いつからかな？
今は８割方、感じなくなりました
体が弛むって、幸せなことです
回復し始めると、うなぎ登りに
良くなっていくものと思ってました。
けれど、症状が軽くなってもまた戻され、
また症状が軽くなってもまた戻される。
まるで、
『治させてなるものか』
と引きずり下ろす執念
みたいなモノを感じます
そんな時、引っ張られない、
大切な大切なこと
私が自分に言い聞かせていたのは、
確実に回復している。
どんな小さな症状でも、
何かしら
軽くなったり頻度が減ったり
している。
それを忘れるんじゃないぞ私
引きずり下ろされるんじゃないぞ私
そこを絶対に忘れるまい、
見失うまい
と。
辛い症状があると、そのことに頭が
占領され、回復した部分は
すっかり忘れてしまう。
やはり私は回復してなかったんだ。
私は大病人であることを思い知った。
希望なんて無かった。
そういう思考に落ち着こうとする。
でも、そうじゃない。
ちゃんと体は修復されている
回復している部分のこと、
どうか忘れないで下さいね
(回復した部分がない、症状がどんどん
増えているのは、自分に合わない
療法をしているのかも？)
回復の道はイバラの道は
まだまだ続きます～
治る過程で症状悪化し起き上がれず、
希死念慮で辛い時、何度も見た動画です。
線維筋痛症、筋痛性脳脊髄炎(慢性疲労症候群)を克服された『秘密のひみこさん』が
たくさんの方のカウンセリングを通して
治る方の特徴をお話されています。
辛い時の乗り越え方がとても
参考になります。
今、辛い方、是非見て欲しいです
『上がり幅が大きいということは下がり幅も大きい』
なるほど、私も急激に回復してきたから、
下がり幅も大きかったんのかもしれません
私の回復に欠かせない
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難病を克服した人のマネをした衝撃の体感↓
是非読んで頂きたい記事↓
