前記事からの続きです。
2018年7月初頭に発生した「平成30年西日本豪雨」。
この水害で橋梁流出の被害を受け、2019年10月に復旧した芸備線「狩留家~白木山」を訪れました。
両駅間の営業距離は2.2キロ。
川沿いに道路と鉄路が伸びており、分かりやすい。
比較的短い時間で現地へ到達できました。
↓ 鉄路に沿った道路側の歩道から撮影
↓ 川を渡る道路橋の上から鉄道橋梁を撮影
↓ 現地へ近づき、河川敷に降りて撮影
この日は晴天で風もなく、ご覧のとおり 川の水量は少なく、穏やかな秋の光景でした。
この光景が大量の雨雲により大きく変貌したわけです。(前記事の写真を参照)
自然災害の恐ろしさを改めて実感。
帰路は白木山駅から乗車。
ディーゼルカーは 復旧が叶った橋梁を渡河し、広島駅へ帰還。
ってことで、ローカル列車で行く「あき の あき」をお届けしました。
ところで、「あき の あき」は どちらが良い?
・秋の安芸
・安芸の秋