先週末(2019/1/19(土))、大阪府南部エリアに在る実家を訪問するとき、両親から「551蓬莱の豚まん・ギョーザを買ってきて欲しい。」との連絡がありました。
それで私、近鉄百貨店阿倍野店で品物を購入し、JR天王寺駅から関空紀州路快速に乗車。
8両編成の関空紀州路快速は、1~4号車と5~8号車で分けられています。
4号車の最後部と5号車の最前部との間には 貫通幌が無いので、通り抜けはできません。
豚まん・ギョーザ って強烈な香りを発するでしょ。
なので私、この品を購入して実家へ向かうときは、4号車の最後部 もしくは5号車の最前部の片隅で立つことにしています。(イラストの赤い★の位置)
1/19は4号車の最後部に乗車しました。
発車間際、大型スースケース軍団が4号車の最後部に なだれ込んできました。
私、あっという間に大型スースケースに取り囲まれたんです\(◎o◎)/!
勿論、飛び交う言葉は異国の言語。
ど~すっかな。
この人たちは 終着駅「関西空港」まで行くので、私は 途中の駅でスーツケースの垣根をこじあけて脱出しなければならない。
意を決して、次の停車駅で強行突破=下車。
急ぎ、5号車の最前部へ。
なんとまあ、そこはスーツケース軍団も居らず、静かな世界でした。
朝夕のラッシュアワーだと、如何にして下車するか 乗車中に考える習慣が身についていますが、休日の昼間の乗車では 盲点でした。
それにしても、スーツケース軍団 怖かったですぅ・・・
何故、彼らは私の傍へ寄って来たのかな?
思うに、「豚まん・ギョーザの香りが強烈で、シンパシーを感じたから」では?(^o^)