この週末も 淀川河川敷をジョギングのときに「大阪市立桜ノ宮高校」の横を通過しました。
その場で目にしたのは、普段と変わらない高校生の課外活動風景。
今、世間の注目を浴びている同校ですが、注目の対象が「顧問の体罰による生徒の自殺」から「高校入試実施の可否」に移った感が。
その原因は 言うまでもなく、大阪市のキーパーソン(お騒がせマン)。
「殿、ご乱心!」が日常茶飯事のようでして、周囲が振り回されています。
思い起こせば この「キーパーソン(お騒がせマン)」、昨年(2012年)の11月半ばから1ケ月ほどは 市政について 殆ど言及が無かったんです。
その後、12月半ばのビッグイベントも終わり、本人の露出度が低下。
そんな事情もあってか、今回は 「時の人」として吼え続けています。
まあね。
過去における 本人の傾向から推し量ってみれば、
①問題点を見つけて嗅ぎ付ける
↓
②過激で実現不可能な自説を 強固に主張し続ける
↓
③世間の動向を嗅ぎ取り、自説を修正し始める
↓
④自分が傷つかないように、上手く 矛を収める
現時点では 未だ②の段階かな?
「桜ノ宮高校の入試は中止」とか「体育科教員を総入替」とか「受験生の中学浪人やむなし」など、主張し続けていますからね。
それにしてもねえ・・・
「文句があるなら、次の選挙で 僕を落とせばよい。」って言ったそうですが、まず、次の選挙(次の市長選)には出馬せんやろ。
他に行先、ありそうやし。