記事(1/3)からの続きです。
巡回バスは、30分おきに 時計回りで3会場を巡回。
運転士の他、ガイドさんが乗車。
地元のボランティアです。
皆さん、浅井氏の家紋入りの法被を 着用されています。
さて、バスは 姉川を越え 山中へ。
先ずは 「小谷・江のふるさと館」へ到着。
ここでは、次のバスまでの間の 30分間を使用し、観覧・買い物・休憩を済ませば OK。
実のところ 展示は少ない目でして、30分間は 余り過ぎ・・・
江 ふるさと館 正面入口
山中にありますので、雪が多いです
小谷城攻めのパノラマ
火縄銃 手に取って構えてもOK
脚本担当の田渕さんのサイン色紙
続いて 「浅井・江のドラマ館」へと。
こちらの展示は NHKが最も力を注いだ箇所 だそうです。
江 ドラマ館 正面
浅井家の家族像(史実では「江」は赤児ですが)
こちらは、ドラマ好きの人には 見所満載ですよ。
何と言っても、展示品が凄い。
・実際に大河ドラマ撮影で使用した脚本・衣装・小道具(刀・扇など)
・出演者の皆さんからの サイン入り色紙
・大判のドラマ解説パネル(第1話ほか)
「写真撮影禁止・手に触れないように」の注意書きが ほんと 残念でしたが・・・
記事(3/3)に続きます