一昨日(2010/11/24)でしたっけ、NHK紅白歌合戦の出場歌手が決まった とのニュースがありました。
K-POP(韓国の歌手の皆さん)が選考漏れ になったとかで、ごく一部の関係者には 騒ぎになっているようです。
と いうことで 今記事は、外国出身歌手のうち 日本に基盤を置くケースはさておき、母国と日本の双方で活躍中のアーチストについて 語ります。
大晦日、外国出身の歌手が 紅白に出場している姿を見ると、いつも思うんです。
「この人たち、今夜は 日本の紅白に出場しているが、仮に 母国で 同様な歌謡番組があれば、どちらを優先するのかな?」
近隣に比べて 日本が抜きん出ていた頃は、何が何でも 日本の紅白最優先 でしたでしょうけどね。
国力差が縮小してきた昨今、あの紅白といえども 外国のアーチスト争奪合戦に巻き込まれているのでは?
日本国内の報道では、「K-POPは 支持層が偏っていたので、選考に至らなかった」ということでした。
つまり、NHK側が 優位な立場で選考したと いうニュアンスですが、実際は どうなんでしょうね。
NHKが提示したギャラの少なさで、決裂したのかも知れませんし・・・。
真相を知りたいところですが、選考課程は 非公開 だそうです。
選考シーン、You Tubeに載りませんかね (‐^▽^‐)