【日照りの夏を堪えて夏野菜の半数は生き延びてくれました!(^^)!】 | 梅の里自然農園便り

梅の里自然農園便り

「自然農」の田畑の様子と、「自然農」の世界を中心にお伝えしていきたいと思っています

以前にも何回かご紹介しましたが、梅雨明けから8月にかけて40日近く続いた日照りの影響で、潅水ができなかった畑のサトイモやキュウリ・インゲンは焼けて姿を消し、トウモロコシや金ゴマは枯れちゃいました。

 

でも、青色吐息だった、落花生やズッキーニ、ピーマンやナスはなんとか乾燥にも耐えて、姿は小さなままではありますが、8月末からの雨で元気を取り戻して来てくれています。

(左からサトイモ・落花生・ズッキーニ

ということで、もう大丈夫だろうと考えて、根元周りの草刈りも一通り済ませました。

(左から白花藤豆・ピーマン・九条ネギと綿と黒ゴマ)
写真の藤豆は乾燥で夏の間は豆がまともにつきませんでした。
綿は実がはじけてもふわふわの綿ではなくて、圧縮した綿のような感じ。
写真はありませんが、以前紹介した実が入っていない枝豆は雨が降り出してからも少し花が見えるので、少しは実が入ってくれることを期待しています。
同様に藤豆も綿もこれからの復活に少し期待しています。

 

また、ピーマンやナスなどはまだいつもの年に比べて姿が小さなままですが、夏の間に止まっていた実りも少しずつ復活してくれています。

これからもさらに復活して霜が来るまでしっかり実らせてくれたらと思っています。
 

頑張ってねー!(^^)!