ほんと感謝感激です。
それが根本的な課題の解決にまではいたらなくても、「気は心」 気持ちの上ではとても救われたような気がしています。
ま、ちょっと大げさに聞こえるかもしれませんが・・・。
というのは・・・、
ほんの2時間あまりのものではありましたが、実に一ヶ月ぶりに雨らしい雨が降りました
しとしと雨だったので、客観的には畑のお湿り程度のものだったかもしれませんが、ナスやピーマンなどのお野菜にとってもホッと一息はつけたのではないかと思います。
わずかではあっても一月にわたってカラカラに乾いていた畑やお野菜にとっては 命を繋ぐめぐみの雨に違いありません。
残念ながら明日から一週間は再度傘マークが消えてしまっていますが、こうなってくると欲が出てきて、定期的な雨が降るようにと願ったりしてしまうので、われながら欲深いものだとは思っています。
でも、まずは感謝の気持ちが大切ですね
感謝といえば、やっぱり今回の立役者はこちらでしょう
ちょっと不気味な感じもしますが、これは３日前のブログに書いた娘（めぐみ）が作った「逆さ照るテルぼうず」です。
でも、なんで二つあるのかって？
実は、娘に作ってもらった翌日（金曜日）の天気予報で、突如として土曜日（今日）に傘マークが出現したので、娘の逆さ照るテルの効果はバツグンやなーと家族で感心して期待も膨らんでいたのですが、
直後に本人が、
「お休みの日に雨が降っても（友達の家とかで遊べるから）いいけど、学校がある日に雨が降ると（登下校がめんどくさいし、休み時間に外で遊べないから）いややなー。」
とのたまわれ始めました。
それで、「今回はあんまり気合入って作れてないやん。」と言っていた家内（このみ）が、昨日は一日中ついていた傘マークが今日になって飛び飛びになり、しかも、お昼をすぎておやつごろになっても、曇ってはいるものの一向に雨が降る気配がないことに危機感を感じて、急遽作ってくれた逆さ照るテルが援護射撃に加わったのでした。
というわけで、今回は娘のみならず家内にも大いに感謝です。
夕べ寝る前に些細なことで性懲りもなく言い争いをしてしまった家内ですが、雨に関して僕と同じように気にしてくれていることが嬉しかったです
もちろん、天の神様にも感謝ですね。
そして感謝の日々を送っていれば、天の神様も気をよくして、また雨を降らせてくれるかもと思っています。
