おはようございます。
今日は自由気ままに
生きている人の話の二回目。
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先日のブログ
「天気がいいから休むという人」で夫のことを書きましたが
今日はその二回目。
昨晩の夫婦の会話について。
思い出すと実にバカげている。
だけど
その時は
必死で文句を言っていた私。
私「明日は朝から
歯医者さんなの。」
夫「どこの医者に
行ってるんだっけ？」
私「えーっ？
この前言ったでしょ！
何回か教えたのに覚えてないの？」
夫「そんなこといちいち
覚えてるわけないだろが。
俺はそんな細かいことを
記憶しておくなんて
無駄なエネルギーは
使わないんだよ。」
と、この時点で
私の中のかまってちゃんが発動。
私「ヒドくない？それ！
」
夫「人が言ったことを
いちいち記憶しておくやつは
バカだよ。」
私「へぇっー！じゃあ、
記憶力のある人ってバカなんだ。
奥さんの言うことをちゃんと
覚えている人はバカってこと？」
夫「忘れたら
何度も聞けばいいんだよ。」
私（プンプン）
犬も食わない言い合い。
（アホか？）
この会話で太字のところが
私がざわざわした理由。
つまり
奥さん（私）の言うこと
＝細かいこと
ちゃんと覚えていてほしい
＝無駄なエネルギー
こんなふうに捉えいたんだな。
「私をないがしろにしないで！」
って心が文句を言っていたよ。
アハっ！
奥さんだろうが
誰だろうが
人に気をつかうことをせず
好きに生きている夫に
つい腹が立ったけれど
結局
自分で自分の声を無視するな
自分が自分を気遣って
大切に扱おうってことですよね。
