おはようございます。

 

今日は

シャンパンタワーの法則の話。

 

 

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先日のブログ

「なる」お母さんと「ある」お母さん

で書いた

シャンパンタワーの法則について。

 

タワーの一番上はいつも自分

自分を満たすと

家族や友人

あなたをとりまくすべての人が

満たされるということを

シャンパンタワーに例えたものです。

 

 

でも、

 

このシャンパンタワーの

一番上を子どもにして

 

子どもにシャンパンを

たんまりと注ぎたいと

思っているお母さんは

いませんか?びっくり

 

一番上は子ども

二段目に自分

 

私が子どもを満たしてあげたい。

そうすれば

二段目の私も満たされるから。

 

「子どもの幸せが私の幸せ。」

 

という思いで

子どものために

よかれと思うシャンパンを

トクトクと

注ごうとしているお母さん。

 

「私があなた(子ども)に

一番ふさわしいシャンパンを

注いであげますからね~。」 ニヤリ

 

えっー?

 

ちょっと待ってください!!

 

 

 

タワーの法則では

一番上は「自分」なのです。シャンパン

 

そして

シャンパンは

自分にしか注げないのです。ボトル

 

「自分を満たすのは

  自分しかいない。」

 

 

それは子どもでも同じで

 

子ども自身が

自分で自分を満たしていくのです。

 

なら、

お母さんは

何をすればよいのでしょう?

 

 

子どもが

自分の人生を

自分で決めて歩いていけるように

後ろから見守ると

よいのだと思うのです。ニコニコ

 

子どもが助けて!と言った時に

「私はいつでも

手を差し伸べるからね。」

ということだけ

子どもに伝えておけばいいのです。

 

子どもは

自分で道を切り拓くから。

 

発達障がい

発達凸凹など

困り感をもつタイプの子どもも

同じです。

 

大人から見ると

もどかしくて

危なっかしく見えるけれど

 

お母さんが先回りをして

代わりに道をつくってあげなくて

いいのです。

 

お母さんが道の先頭に立って

手を引っ張ってあげなくても

いいのです。

 

 

子どもが失敗したらどうしよう

 

子どもが

迷ってしまったらどうしよう

 

周りに迷惑をかけたらどうしよう

 

笑われたらどうしよう

 

など

心配しなくて大丈夫。ニコ

 

 

失敗しても

笑われても

それは

子どもの価値とは

関係がないから。

 

だから、

子どものことは

見張らずに

「見守る」だけ でいいのです ルンルン

 

 

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