受験生の皆さんお疲れ様です。
2025年度入試から二次試験への英語の追加及び共通テストの傾斜配点変更があり、
現在記事の内容を修正中です。2024年の2月末までには編集を終わらせようと思っています。
あまりこういう言い方をするのは良くないのかもしれませんが、
24年度入試受験生は、これから所得制限無しの無償化&入試科目の追加で確実に難易度が上がるこの学部に、現在の「共通テストさえ高得点を取れば二次試験は逃げ切れる」という(人によっては)理想的な入試形態で入学ができる最後の世代になります。
配点が750:300→600:450になって、
「二次試験でやり直しがきくようになる」というのは一概に悪いことではないですが、確実に来年度以降の受験生の負担は増大するので、恵まれた入試制度で受験できるチャンスを得たことを忘れずに全力で二次試験を受けて頂けると後悔がないのかなと思います。
【今後の更新予定】
■2月第2週:
下記記事につき出願状況とリサーチの点数分布から最低点予想を再修正します
■2月中:
過去に投稿した都立大法学部の入試対策に関する記事を2025年度以降入試向けに修正
■春先:
・2025年度以降の二次試験英語の中身と対策
アドミッションポリシーや2020年度以前の過去問を分析し、二次試験英語の内容や構成についてまとめます。
・2025年度以降の合格最低点について
過去の共通リサーチや、2020年度以前の英語があったころの二次試験平均点等のデータから2025年度以降の入試の合格最低点等の目安についてまとめます。