2024年の得点率情報はこちら▼
【目次】
1.3年分の得点分布
2.得点率の目安
【要点】
💡2年連続ボーダーはワンランク下落
💡今年も本学のリサーチの判定は激甘なので参考価値ゼロ
💡合格者ボリュームゾーンは81~84%くらい それ以下でも志願する価値は全然ある
💡足切りラインは詳細不明 でも70%あれば切られない・・・?
皆様共通テストお疲れ様です。
私個人が試験期間なので大したことは書きませんが、過去3年分の志望者得点分布と最低点を載せておきますので
1.今年含む過去3年分の得点分布
(2021は自分の点 それ以外は適当に後付けして分布引っこ抜いてきただけです)
【2021年リサーチ】
A判:660~
B判:630~
C判:610~
D判:590~
【2022年リサーチ】
A判:620~
B判:600~
C判:590~
D判:580~
今年【2023年リサーチ】
A判:600~
B判:580~
C判:560~
D判:548~
※画像は、河合塾バンザイシステムで事後的にリサーチ結果に点数を当てはめられるシミュレーションによるものです。
(入力した得点がリサーチ全体に影響するものではない)
2021年は現役時の私の点数です。2022年は適当に86%程度の点数を入力したものです。
虚偽の点数をリサーチで提出したわけではありません。
2.得点率の目安
去年の調査書10点分を引いた最低点が780/1050くらいだったので、これを基準に考えていきます。
共通テストは合格者ボリュームゾーンで10点分ほど下げてきているので、
合格最低点は二次試験難易度が難化したら750点
二次試験難易度が例年通りなら770点
二次試験難易度が易化したら790点 と仮定して、目安の点数を考えていきます。
合格のボリュームゾーンは
共テ 81~84%(換算) ぐらいだと思います。
(合格者は二次試験で6割程度得点するので、二次試験が易化して最低点が最悪上がったとしても
790-180=610点=81%程度あれば安全。)
【得点率別の目安】
▶ほぼ間違いなく合格:換算88%~
(二次試験で半分切っても合格できる可能性が高いです。
換算90超えてるなら外語大の3教科で行ける学科とか、
広島大法学部後期とかも合格可能性があります。)
<二次試験で必要な点数>
二次試験易化の場合→130/300
例年通りの場合(最低点)→110/300
二次試験難化の場合→90/300
※志願者の平均点減から合格最低点-10点と仮定。(770/1050)
二次試験易化なら+20 二次試験難化なら-20
▶安心して二次試験に望める:換算85~87%
<二次試験で必要な点数>
二次試験易化の場合→138~153/300
例年通りの場合(最低点)→118~133/300
二次試験難化の場合→98~113/300
▶ボリュームゾーン:換算81~84%
<二次試験で必要な点数>
二次試験易化の場合→160~183/300
例年通りの場合(最低点)→140~163/300
二次試験難化の場合→120~143/300
▶二次試験でなんとかなる:換算78~80%
<二次試験で必要な点数>
二次試験易化の場合→170~195/300
例年通りの場合(最低点)→150~165/300
二次試験難化の場合→130~145/300
▶第一志望ならあきらめるな:換算73~77%
<二次試験で必要な点数>
二次試験易化の場合→213~243/300
例年通りの場合(最低点)→193~223/300
二次試験難化の場合→173~203/300
▶ミラクルを信じて:換算70%~
河合塾の予想だと69-70%くらいで足切り。
多分出願せずに諦める人もいるから足切りライン下がるはず。
正直このラインの場合は二次試験で自身の受ける科目がめっちゃ相性が良くて、
かつ他の科目は悪問奇問ばかりで平均点がえげつないほど下がる。
みたいな奇跡が起こらない限りは相当厳しいですが、70%あるなら足切り免れるかもしれないし、
足切りされたら返金されるので、チャレンジする価値はあります。
ただ、換算70とか71%くらいで出願して二次試験突破したら間違いなく伝説です。
一生に一度の大学受験(そうじゃない人もいますが)伝説を作りませんか。
<二次試験で必要な点数>
二次試験易化の場合→265~/300
例年通りの場合(最低点)→245~/300
二次試験難化の場合→225~/300
(例年通りなら必要得点は驚異の8割w)
*二次試験の目安の点数計算方法
二次試験易化:790-(750×換算得点率)
例年通り :770-(750×換算得点率)
二次試験難化:750-(750×換算得点率)