初めてフェスに行ってきた。

ずっと好きなアーティストと最近好きになったアーティストが同じ日にでるから行ってみた。

はじめはそんな気分だったし、正直そんなに期待もしてなかった。。


でも最高だった。

名前は知ってるアーティストだったり、知ってる曲がでると何故かテンションがあがっていた。


何年ぶりに「フゥ〜」とか言ってたし、大声もだしてた。なんといっても知らないうちにリズムにのってる自分もいた。


ただただ流れている音楽に何も考えずに身体を動かし、口づさみ、手を叩いていた。

これが最高だった。この世にこんな世界があったんだと感じた。

でもこんな世界だったなと思うのは帰ってきてからだった、、、悲しい。幸せな瞬間に幸せだと感じたい。


流れている音楽に何も考えずに身体を動かしていたのはきっと周りもそうだと思う。そんな人たちに囲まれて、皆と同じ瞬間・動きをしていることも最高だった。



帰ってきてからはそんな幸せな瞬間とは反対の社会人生活のはじまりだった。

先輩のこと・周りのことを考える日々

自分と同じ動きしている奴なんていない


フェスの世界と現実世界はこんなにも違いがあるのか驚いた。

現実世界にもある音楽なのに、、