umemonです。

美術館で監視員してます。

 

 

先日同僚がご意見を頂きました。

 

「監視員がウロウロしていて気が散る、じっとしていて欲しい」

 

作品鑑賞の際

監視員が気になってしまう、という方は

少なからずいらっしゃると思います。

 

umemonも自分が鑑賞者として美術館にいる時

監視員と目が合うと

なんとなく気まずい思いを味わいますニヤニヤ

 

ですので監視員として仕事をしている時は

できるだけ来館者の顔は見ないようにしているつもりです。

(飴ガム確認のため口元を見ることはあります)

 

ご意見の主はご自分の鑑賞の動線上に

何度か監視員がいる、という状況だったのでしょう。

それを不快に感じるのは理解できるのですが

では、どうすればいいのか、というのは

とても難しい問題です。

 

美術館の監視は

以前は隅っこに椅子に座ったまま行うイメージでしたが

今は立って巡回していることが多いです。

 

理由はおそらく

・座っていると視界が狭い

  →死角が多い

・一箇所にじっとしていると鑑賞者にとってかえって目につく

  →監視員の姿勢や視線が気になってしまう

・眠気冷まし

  (切実です。。笑い泣きこれについては次回の記事にあせる

 

などあると思います。

 

展示室内を巡回している時は

なるべく鑑賞者の動線上に立たないよう

人の動きを予測して動くよう皆努力しています。

 

それでも邪魔だ、と思われてしまうこともありますよね。

 

監視員は「監視」が仕事なので

黒子であると同時に展示室に常に気を配っていなければなりません。。

 

立つか座るか。

動くか止まるか。

 

どうあるのが一番いいのか、多分人によって判断が分かれるところでしょう。

 

美術館も

監視員自身も

ご意見がある度に模索しています真顔

 

皆さんはどう思われますか?