umemonです。

美術館で監視員してます。

 

森美で昨年から開催しているこちらの展覧会に行きました。

「レアンドロ・エルリッヒ展;見ることのリアル」

 

色々な人のSNSにも上がっている「建物」

この作品を始め、鑑賞者が作品に参加する楽しみに溢れていましたウインク

 

一番最初の作品

「反射する港」で目に見えたものに対する自分の思い込みを自覚し

リアルとは何か?ということと対峙することになります。

 

 

平面が立体に見えたり。

限られた空間なのに永遠に続くように錯覚したり。

 

自分が別の所にいる不思議や

別の所を覗き見る緊張感。

 

こういう展覧会って

「これも美術作品なのか?」と疑問を感じる人もいるかもしれませんが

自分の価値感が少しだけ揺らぐような感覚を味わえる

アートと言えるのではないかと思います。

 

春休みということもあって家族連れも多く訪れていました。

 

最初に触れた「建物」

人で溢れていてなかなか思うようなシチュエーションで撮影できない滝汗

もう会期末ですしね。

 

火曜日以外は22時までオープンしている美術館なので

時間の許す人は夜行った方がゆっくり楽しめるかもしれません。

 

森美術館にて2018年4月1日まで。