*****一昨日はくだらないブログ で申し訳ございません…restart致します…****

 



 急遽予定が変更になり、慌しく時間が過ぎた。


 結局、ミーティング&勉強会が出来たのは1時間ちょいだけで、その日は終了となった。

 
 まだ遣り残したことはあったが、夜は厳戒体制に入るとの事で、あまり

 遅くまでは残せてはくれなかった。


 最後の方になり、顧問の久下先生が顔を出してくれた。

  


 「なんか、今日は慌しくて申し訳なかったな…。でも、今日の事ははっきりいって

  君たちにはなんら関係のない事だから、心配はしないように。

  キャプテンが第一発見者だからといっても、今日までのことだから、特別気にしないように。

  明日は、隣の西洋英和の体育館を使わせてもらうことになったので、明日は

  朝10時に学校に集合で皆で行くから、キャプテン引率を頼むな。」


 「はいっ。」

 なんだかんだ、明日と明後日しかないので、今日は多少の褒め休みになったのだろうか…


 それにしても、自分との関わり合いは今日で最後なんだろうか。


 幸いなことに、バレー部全員の安否は取れた、家族も問題ない。


 あとは、本当に被害者の身元を割り出して、関係ないことが証明できれば良いことだ。

 
 でも、胸騒ぎはずっと続いている。

 
 どうしても、というか何でというか、全然分からないけど、ずっと…



 ミーティングは帰り支度をしたいた時、校長先生がひぃと覗いて、

 笑顔で見ていたので、挨拶をした。


 「校長先生。どうされたんですか?」

 


 「んん~ちょっと君のことが心配でな…ショッキングな出来事だから、大丈夫かなと

  思って。私でももしその場に居合わせらたら、腰を抜かすんじゃないかと思ってな。」



 「いえいえ、お気遣いありがとうございます。私は完全ではないですけど、少しは落ち着きました。

  そのお心遣いで十分です。わざわざありがとうございます。」


 と深々と礼を言った。


 やはりなんかあった。その時の校長先生の表情の曇り加減といったら、何か鋭いものを感じた。


 それが何かというのは、後々分かるのだが、その時の直下は正しかった。


 自分は、自分が劣っていると自覚をしているだけあって、観察力などものすごい鋭いものが

 あった。それは多分洞察力と言っても良いくらいじゃないかと思う。


 それで、大体の予想は当たる。怖いくらいに…


 大した才能ではないけれど、それが唯一自慢できるものかもしれない。


 まだ、その時はうっすらとしか影が浮ばなかったが…


 校長と話しをしたあと、皆で視聴覚室を出た。


 鍵は私が返しに、職員室に向かうと、黒い服を来た方々3名くらいが職員室に入っていたのが

 見えた。


 遺族だ。


 その時は相思ったが、二人は女性、一人は男性であったから、多分間違いはない。


 
 お顔は一瞬見えたが、はじめてみる顔だったので、上級生か下級生のご家族の可能性が高い。


 もしも本校の生徒だったらの話しだが。


 でも、その可能性は高いと自分は勝手に思い込んでいた。

 


 ここで躊躇すると、何か気まずい雰囲気になるので、出来る限り自然に入った。

 
 


 運良く校長室に入るところだったので、入口入ってすぐ左の鍵室に鍵を掛けて、

 足早に出て行った。


 


 校長室の様子が気になったが、そこまでミーハーではないのが幸いしたので、

 そのまま立ち去ることにした。


 明日になれば、正式に発表になるだろう…


 しかし、よくここまで変な事件が多いものだ…どうしてなのかは未だに分からない。


 それでも、自分は普通のヒトではない。


 だからこそ、余計に頭も使うし、気も使う。





 
 変なところではあるが…今の自分、非常に耐えている事だけは知っている。



キラキラ番外編です!キラキラ


今日何時もの如く何気ない、ビジネスニュース配信から、おおおおぉおぉぉぉぉおお~とアップ

思う記事があったので、お知らせします。


まさしく、夢の話が現実に♪


月に願いを ロケットロケットロケットUFOUFO

らしいです…


ん~こういうのは大好きなアメブロガ~ばかりだと思いましたので、


ついつい、乗せてしまいました!


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PS:宇宙関係の仕事には一切かかわっておりませんのであしからず(≧▽≦)

 久下先生は、職員室にいた。



 なにやら、対策会議で緊急の職員会議だった。



 別に立ちききをするつもりはなかったが、話が聞こえてきた。



 校長の大きな声が響いている。

 
 
 「本校始まって以来の事態で正直、皆さんも困惑をしていると
  思いますが、一番は生徒、保護者のケアに勤めるべく、手を貸して頂きたい。」

 


 校長先生の話っぽく、外面が良い話だ。


 でも、確かにこれだけ立て続けに起きると、どうしても来年の新入生に影響が出る。


 入ってくれるのか、こないのか学校経営に非常に大事な局面だ。


 このままで行けば来年はかなり危機的状態になることを避けたいのを感じる。


 死んだ人のどうのこのうは何もない。


それではあんまりだと感じる。

 
 


 他人の死、どうでもいい死とは本当にあるのだろうか。



 いや、ない。

 


 どんな死でも絶対に尊ぶべきだと感じている。



 死して、人として感じる最後の時なのに…



 非常に残念だ。こういう大人ばかりで…


 


 
 そのうち、一人の先生が口を開いた


 「校長、でも死んだ方はまだどこの誰だが分かりません。誰か嫌がらせというか、
  そういうことも考えられると思います。その辺は何か警察からあったのでしょうか。」



 「いや、まだ事情聴取はないんだ。身元が不明では話にならん。
  身元が分かってから一気に動くのではないかな?」


 「わかりました。」



 終始無言のまま、会議は終わり、先生が職員室から出てきた。



 「久下先生、明日からの練習どうしましょうか。」



 「ん~とりあえず、お盆前で、体育館も使えないからなぁ~近くの大学に使えるか、
  合同練習できるか、持ち合って見るよ。今日だけミーティングと、ビデオを見て、
  勉強会だな。」



 「はい、分かりました。」



 と、先生は頭をかきながら、廊下を歩いていった。



 私はほぼ、解放されたが、まだ朝からいた山下先生は事情聴取が残されている。



 かなり、これは長期展開になりそうだ。


 


 私は心配そうにしている、仲間たちのところにようやく戻れたのが、15時になっていた。



 まだ、みんなも残っていてくれて、うれしかった。

 


 部室に入るなり、

 「キャプテン大丈夫でしたか?
  ひどい目にあいませんでしたか?

  なにかされませんでした?」



 まるで、芸能人扱いだ。



 それでも、普通に装い、なんとかその場を沈めた。



 「さて、視聴室に移って、今日はビデオ勉強と、再度フォーメーションの確認ねっ」


 「明日からの練習は大丈夫、先生が手配してくれるから、今日はこれでがまんねっ」


 「はーい。」




 みんなの、気合の入った返事が返ってきて、正直うれしかった。


 



 山下先生はまだ戻られてない。



 そのことが少々気になった。