テーブル越しだったが、目の前に彼が居ることに違和感を覚えている。
こんなデートっぽいこと、自分が本当にこれからもチャンとできるんだろうか
と、かなり不安で一杯になった。
夢斗は夢斗でそんなことお構いなしだし…
ん~じっさいどうも思ってないんだろうなぁ~
まだまだ、読めないつかめない事がまだ、夢斗の事が分かってないと
なるんだろうなっ…
今はこのタイミングを、雰囲気、臭いを感じ取って少しでも彼の事を
知りたい。分かりたい。
パフェは食べ終わり、食後?のコーヒーを彼はた頼んだ。
コーヒー派なんだ…
自分は紅茶を頼んだ。ミルクティー。
夢とはミルクも、砂糖も入れずにそのまんま、ブラック。
なんか大人の彼が少し、うらやましかった。
自分は砂糖を2本、ミルクたっぷりを嬉しそうに入れた所、
「おまえ、おこちゃまだなぁ~なんだ、紅茶じゃなくなってんぞ。」
「いいでしょ、こっちの方が美味しいんだから!。」
「へえ~。」
馬鹿笑いする、彼にすこし、なんだ!と思ったが、突っ込まれて嬉しかった。
しかも、「お前」だななんて…ほくそえんだ。
彼の事が一つ一つ、気になっているこれで日記が1冊つぶれるわぁ~本当に
それとも一つ、気になる事が。
前もそうだが、高校生の割には、リングをつけている。
しかもピンキーリング。
このリングの意味はなんだろう。
これはかなり気になるが、今は聞くタイミングじゃないと思ったので、
手帳に記入をした。
自分の事はどう思われているんだろう。
そればっかり気になった。
相変わらず、彼は外の行きかう人達がきになるのか、窓の外を見ている。
でも、同じ割合でこっちも見てくれている。
会話が少ない、多いは分からないけど、チャンと聞いて、的確に教えてくれる人
だなぁと思っていた。
夜も静かに、闇に包まれて行く。
ライトアップも綺麗に輝き出してきた。