私が暮らす大分市の中心部にある

大分県立美術館(通称 OPAM)で

 

【大本山相国寺と金閣・銀閣の名宝】

 

が開催されているので行ってきました

 

昨年の11月から始まっていたんだけど

なんかめでたい物ありそうだなあと思い

新年に行こうと決めていました

 

雪舟・利休・等伯・探幽・応挙・若冲

日本美術の名品が一堂に

 

ってチラシに書いてあったけど

ほんっとその通りで

日本の芸術が大好きな私には

特に見応えある展示でした

 

今回

特に印象的だったのは

 

利休の茶道具と

若冲の襖絵でした

 

「千利休が実際に使用した茶道具」が

時を経て、綺麗に残っていることへの驚きももちろんだけど

そんなレアものが大分なんぞに来ているという驚きっっ!!

 

伊藤若冲の絵は前から好きだったけど

(なぜ好きかというと、繊細な線と色鮮やかなとこが)

今回観た作品は、

水墨画(モノトーン)だったことへの驚きと

あれほどキンピカな金閣寺の中の襖絵が

若冲の水墨画だったんだあ~という驚きっっ!!

 

見応えがありました。

 

 

その後、

レンブラントホテル大分のランチバイキングをしてきました

昼間っから

ステーキたくさん食べたし

家では作らないようなホテル仕様のメニューの数々、、、

食材の種類もた~っくさんで、身体も喜んでいるようでした

 

心もお腹も

た~~っくさん満たされて最高な一日でした

 

(さすがに、夕ご飯は食べれなかったよ。。。笑)