「妙楽を献じて功徳を積む」 | 宮地神仙道

宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

 

 

ガンター(鐘)やティンシャなどを鳴らして
妙楽を献じて諸仏を供養して誦します。

「我以海潮音(がにかいちょうおん)
讃仏功徳海(さんぶつくどくかい)
願妙讃歌雲(がんみょうさんかうん)
飄臨彼等前(ひょうりんひとうぜん)
別此亦献供(べっしやくけんく)
悦耳美歌楽(えつにびからく)
願息有情苦(がんそくうじょうく)
楽雲常住留(らくうんじょうじゅうりゅう)

願我所修諸功徳(がんがしょしゅしょくどく)
回向衆生得解脱(えこうしゅじょうとくげだつ)
永離四苦三毒害(えいりしくさんどくかい)
智慧如海証円覚(ちえにょかいしょうえんがく)
南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)。」