「バヴァ・ルドラの加持を受ける」 | 宮地神仙道

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「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

 

 


(バヴァ・ルドラ)


ルドラ神の11面の1つの 
バヴァ・ルドラ神を拝して誦す事で
加持力が授けられるとされます。

 

★「ナマストゥテ・アユダヤナ・タタヤ・グリマヴェ
  ウバミャムトテ・ナマー
  バフビャ・マントラ・ヴァダニャテ

  オン・バヴォド・バヴァ・サムバヴァヤ・ル(Lの発音)スタ
  ダルシャナ・ヘタヴェ・オン・サム・オン・ナマハ。」


以下 ネットに投稿されていた体験談のコピペです。

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仕事で、亡くなった方の『ある物』を扱わせて頂いている。
中には黒焦げになった物や、(火事か?)
何かの証拠品だったのか、警察の荷札みたいなものがついて、ビニール袋に入ったものもある。

ドス黒い染みがべったりついて生臭いのや、
お線香の匂いが染み付いてるもの、『孤独死』と注意書きが付いたのもある。

しかし一番困るのは、手に取った瞬間、急に涙が出てきて止まらなくなるもの。理由はわからない。
そういうのに年に2、3回あたる。

先輩は「大切なものだし、強い念がこもっていても不思議はないからね」としらっとしてるけど。

銀行とかにお勤めで、同じ経験してる人はいないかな。

***

父(60歳)が10年ほど前に体験した話。

学生時代の友人が亡くなったので、線香をあげに行ったら、
友人の奥さんに一枚の写真を見せられた。
亡くなる少し前に行った、社員旅行の集合写真だったらしいのだが、
1人どうしても心当たりの無い人が写っているという。

父が見てみると、それは友人が学生時代に付き合っていた女性だった。
当事、父も何度か会った事があって、友人との別れ話が非常にこじれたとの事。
その彼女が、当事の姿のままハッキリ写っていた。

父は結局何も言えず、帰って来てしまった。
友人の死に方も、駅の階段から転げ落ちた、という急なものだったので、
なんとも言えない気持ちになったそうだ。