「釈迦牟尼仏の加持を受ける」 | 宮地神仙道

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「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

 


釈迦牟尼仏に 礼拝や供養を捧げて誦します。

「実設呪明定力所化現(じっせつしゅみょうじょうりきしょかげん)
供聚尽献懺悔二種罪(くじゅじんけんさんげにしゅざい)
随喜功徳勧転請住世(ずいきくどくかんてんじょうじゅうせい)
願以此善回向大菩提(がんにしぜんえこうだいぼだい)。」

「タドヤター・オン・ムニ・ムニ・マハームニエ・ソーハー。」

(回向)

「以善巧悲択生釈迦族(にぜんこうひたくしょうしゃかぞく)
他無能勝降伏魔軍旅(たむのうしょうごうぶくまぐんりょ)
猶如須弥金山威厳身(ゆうにょすみこんせんいごんしん)
釈迦尊王足前我敬礼(しゃかそんおうそくぜんがきょうらい)。」

 

以下 ネットに投稿されていた体験談のコピペです。

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去年あった、怖いというより腹が立った話。

久し振りにあった友達Aから
「ちょっと古いのだけど、よければ使って」と、小さなポーチを渡された。
確かに端っこに少しシミ(?)みたいなのがついてたけど、ほとんど目立つ汚れじゃないかったし、
色も形も気に入ったのでありがたく受け取った。

数日後、
そのポーチをバッグに入れて親戚の法事に行ったんだけど、
何となく家を出た時からあまり気分が優れず、
お経が始まった頃から本格的に気分が悪くなりだし、5分も経たないうちに脂汗まで出てきた。

幸い後ろにいたので、こっそり本堂を抜け出しお手洗いに。
ポーチに酔い止めを入れてたので、それを飲もうとポーチをバッグから取り出し開いた。

途端、もの凄い悪臭。悪臭っていうか、本当に鼻が曲がるかと思うような匂いで、
びっくりして中を見ると、何だかベタベタした濁った黄色ぽい粘液が。
リップも薬もみんな、その粘液まみれでひどい有り様だった。
いったい何なのかわからず、洗面所の水で流したけど、いくら流しても綺麗に落ちず、
匂いもひどいため、ポーチごと中身もそこにあったゴミ箱に捨てるハメに。

ただ、ポーチを洗い出した頃から、あれほど気分が悪かったのが嘘のようにスッキリし、
法事から帰る時には何ともなくなっていた。

帰ってすぐAに連絡。
法事での事を話すと、
『あ、やっぱりそういう事になるのか。アレって先週、樹海に行った時に拾ってきたんだよ~』

他の友達と樹海に行った際、
ちょっと遊歩道から外れた所を歩き回り、木の枝にぶら下がってたのを見つけたらしい。
「樹海記念に!」とかいうノリで持ち帰ったが、友達から「そんなもの捨てろ」と言われ、
「それなら○(私)にやっちゃおう!○(私)は零感みたいだし」

まるきり悪びれず、むしろ『何で写メ撮らなかったのよ』と文句言われてキレて
CO(※Cut Out:急に付き合いを止める)。

気になるのは、翌日お寺に電話して事情を話したところ、
『そういったものでしたら、こちらで供養しましょうか』と言われお願いしたんだけど、
何故かゴミ箱にはそれらしきポーチはなかったと返事が。

あんな悪臭のするものを誰かが持って行ったとも思えないけど、
いったいドコに行ったのかわからない。