「陰陽道 小反閇(へんばい)作法」 | 宮地神仙道

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「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)




以下 10年以上前に存在していた掲示板に投稿されていた情報のコピペです。

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反閇
足をそろえて立つところから始めます。
 A天逢 テンポウと誦して  左足を一歩前に。
 B天内 テンナイと誦して   右足を一歩前に。
 C天衝 テンショウと誦して 揃えて立つ。
 D天輔 テンポと誦して   右足を一歩前に。
 E天禽 テンキンと誦して  左足を右足より前に。
 F天心 テンシンと誦して  揃えて立つ。
 G天柱 テンチュウと誦して 左足を一歩前に。
 H天任 テンニンと誦して  右足を左足より前に。
  I天英 テンエイと誦して  揃えて立つ。

これで1セット完了。

   I  H
 G  

 E  F

   D

 C  B

 A  

左足○ ○右足 スタート地点(足を揃えて立つ)




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http://blog.kuruten.jp/ka-on/339002



「小反閇作法」
1 これから歩を運ぶところの門に向かい、出行の事由を玉女神に申し上げる。
2 五気を観じ、臨視目する。

五気は木火土金水の五行のことをいい

臨視目は道教の養生を目的とした瞑想法のことと思われ

瞑想法には多種多様なバリエーションがある らしい