「長崎の鐘の影」 | 宮地神仙道

宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)


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長崎県警浦上署は11日、カトリック長崎大司教館の
司祭の部屋に無断で侵入したとして、住居侵入の現行犯で
長崎県佐世保市熊野町、無職山本恭子容疑者(57)を
逮捕した。

調べでは、山本容疑者は同日午前、大司教に面会を
求め同館を訪れたが別の司祭の男性に断られたため、
おもちゃの拳銃を取り出すなどして激高。
その後、同館4階にある司祭の居宅に無断で侵入した疑い。
司祭が110番し、駆け付けた同署員が逮捕した。

調べに対し、山本容疑者は意味不明の供述をしているという。
同館関係者によると、数年前から大司教館を訪れる事が
あったが、信仰上の意見の相違などがあった。
関係者は「伊藤一長前市長の射殺事件のことが頭にあり、
すぐに警察に連絡した」と話している。
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「ところで、私が取材の過程で入手した衝撃的な実話を
一つ紹介しよう。
1988年の2月21日、当時19才だった田中緑さん(仮名)は、
山本恭子のコミュニティーに関わったおかげで、その
数日前から突如「悪魔が見える!悪魔が見える!」と叫びはじめ、
同日(21日)午後、奄美大島の自宅の風呂場でついに自殺
したのである。

これについては複数名の証言を得、裏付けも取った。
その他にも沖縄の18才の少女が海岸で焼身自殺をしたり
しており、そのほかにも変死、病死など沢山ある。
この件は山本恭子自身もはっきりと認めている。」
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今回彼女の精神治療の必要を感じさせるこのニュースが
流れ、その後わたくしにそうした人からの接触は未だ
ありませんが、これが彼らの気づくきっかけになればと
思った次第でした。