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年を重ねると、輪郭がぼやけてきますね。
ほうれい線が濃くなったり、
頬がたるんでブルドックみたいになったり。
可愛いなーと思ってた、
ある女性アナウンサーも
ここ何年かで、だいぶ顏が緩んで
どこか疲れた印象に。
まだ若いのに…。
この3年ほどの、マスク生活も、
顏をたるませてる原因ですよね。
「マスク緩み」って言葉があるように、
マスクをしてると、表情筋がサボりがちになります。
私も最近あれー?と
感じたので、
顏のトレーニングをちょこちょこ
始めました。
顔トレーニングその①
舌を上あごにつけた状態で、
思いっきり、顎を上につき上げます。
これを60回やります、
かなり疲れるので、確実に効きます。
私は顎が小さいので、二重あごになりやすいのですが、
これを始めてから、顎がスッキリした感じがあります。
顔トレーニングその②
笑う
超シンプルに笑うだけです。
歯を出してニカッ☆とします、
これでもかってくらい、頬を上げ笑顔にするのが
ポイント。
何秒や何回する、の決まりはなく、
私の場合、顏が疲れるまでキープしてます。
ただ笑うだけ。
なんて、えー?って思うでしょ、
あなどっちゃいけません、
めちゃくちゃ顏が疲れます。
頬のたるみ、ほうれい線に効きます、
この笑うだけトレーニングの素晴らしい点は、
気付いた時に、いつでも出来ることです。
両手もふさぎませんし、移動しながらでも可能ですので、
例えば料理をしながら、デスクワークしながら、
階段降りながら~でも、いつでも出来ます。
大人は子どもに比べて、笑うことがとても少ないそうです、
笑いは免疫力を上げるといいますが、
表情にも当然出てきますよね。
笑えば笑うほど、心身共に若々しいひとでいられる
ということです。
なので、お出かけ先でも、
気付いた時に笑顔で…と思いまして、
自転車で移動中や、
スーパーのレジ待ちなどでも
笑顔トレーニング。
マスクしてるから、口元見えないし。
ちょうどいい、
でも満開の笑顔は流石におかしいので、
口角上げて、
アヒル口でキープしてみました。
これも、なかなか、顏が疲れて
効きそうです。
こうしていると、
なんか…
常に微笑んでる 私って
って思っちゃってたんです、
でも
家に帰ってから、マスク姿の微笑みを
鏡で確認したら…
目元がニヤついてて、
結構
皆さんも是非試してみて下さい!
次回の更新予定は5/14(土)です