個性を認める | 【福岡】カフェ店主 50歳からの心に余白のある暮らし

【福岡】カフェ店主 50歳からの心に余白のある暮らし

【すっきり工房 梅野優子 ブログ】
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おうちをパワースポットににこ

 

暮らしのお片づけサポーター

ライフオーガナイザーumekoです葉っぱ

 

今年も24時間テレビ、終わりましたね。

家族に障害児を持つ当事者としては

障害者の感動ものにはちょっとモヤっ

としてしまう部分もありますが…汗

 

さかなクンのお話がとても良くて!

「世界一強い魚は?」というクイズ。

一匹一匹の魚はすべてその環境で

一番強いお魚。エイやサメはメダカの

いるような小川では生きていけないし、

メダカは大海原では生きていけません。

その環境で一番暮らしやすい格好、

大きさ、色、模様で、それぞれが一番

強いんです、と。

(…ざっくりこんな内容だったかと…)

 

魚に夢中で勉強は苦手だったさかなクン。

お母さまは先生から勉強させるように

言われたときも「魚に夢中になってるから

それでいいんです」と言われたそうです。

 

個性は大事!なんてよく言われますが、

実際、学校では成績が大事だし、そこ

から外れそうになるとが不安になって

やみくもに勉強させたり…となりがち。

 

さかなクンのお母さまのように堂々と

自分の子供の個性を信じて伸ばして

あげられるにはどうしたらいいのかな?

と考えていました。

 

で、でてきた答えはやっぱり「自分」

 

子供の個性を信じる勇気がないのは

自分自身が自分の個性を認めてない

のかなあと。

 

私の母は世間体を気にする人だった

ので、よく母娘ケンカをしていました。

「世間体と私の人生どっちが大事と?」

なんて、若いときから熱子でした(笑)

 

熱子ながらも、個性を出すことを認め

応援してもらったことが少なかったので

私も自分自身を認めきれてなかった

ようで、子育てにおいてはかなり葛藤を

繰り返してきました。

 

ここ数年は私も、もがきながら少しづつ

自分を認められるようになってきたので

子供に、あれダメ、これダメ、こうしなさい、

ああしなさい、と言うことが激減して、

子供のいいところに目がいくようになり、

自分もラクになりましたにこ

 

自分自身が自分の人生に自信を持って

イキイキと暮らしていれば、世間体を

気にせず子供の個性を信じて応援できる

ようになるのかな~と思いましたにこ

そんな親子が増えたら、この世の中は

もっともっと楽しいものになりそうですよね音譜

 

長女と次男。

正反対の個性を持つ2人ですにやり

 

今日もおつきあいありがとうございましたg

 

 

 

 

 

 

 

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