9月半ばのことですが、真夜中に大学病院から家電に電話があり、父が救急搬送されたので、付き添いに来てくださいとのこと。夜中の3時でした。狭心症の持病のある父なので、やはり胸が苦しいとのことで救急車を呼んだようです。


幸い、大学病院は近くなので3:30には着きましたが、まだ検査中だからと40分待たされました。診察室に呼ばれると、ケロッとした顔の父が。しかもちゃんとお洒落してるし。結果は、不整脈による痛みで、命に関わるものではないとのことでした。父は、ステントも入っており、冠動脈には問題なく、弁も正常で、今回のような発作的な痛みが出ても命に関わることはないそうなので、治まるまで我慢すればよい、とのことでした。


病院を出たのは5時近く。

わたしは当然寝不足で身体がだるくてうごかないので、その日は仕事を休みました。


親も歳をとると、こういうことが出てくるなぁと思う次第です。

それにしても、夜中の電話って、嫌ですね。悪いことしかないから。



双子ゴーヤ。