この記事の続きになります。何故もっと早くに気が付けなかったかなと自分でも

思いますが、とても 大事なことに気が付きました。

IGEは 簡単に調べてもらえますが、IGGを知るのは、自分で調べてもらうべく動かないとできません。

 

好酸球は、アレルギー症状の時に出ています。 自分のアレルギーをきちんと把握

できないと原因除去にたどり着けません。

 

やっかいなことに、このアレルギーは、原因を食べなくなっても、数か月続きます。

 

さて、わたしは、もう何年も、この副鼻腔炎を観察してきましたが、、、不思議なことがあって、 夏は、調子がいいのです。そして秋が過ぎて 12月ごろにまた悪化してゆきます。

 

 

この、良い時期に 何が起きてるのか不思議でした。

 

それと、帯状疱疹を昨年体験したのですが、この時も痰が止まっています。

なんで?、、、、 行ったことの一つに、ビタミンCを3倍、5倍と飲んだことでした。

 

すっかり忘れていました。

 

昨年から、アイハーブで、胃に優しいタイムリリースのビタミンCが売り切れで

在庫がなくて、11月くらいから 飲むのをやめていました。

松葉茶と 緑茶、さつまいもなど、普段食べてるもので充分だろうと判断しておりました。

 

しかし、今年初めから、副鼻腔炎の炎症がむごくて、。

痰の量が多い。食べ物でアレルゲンを入れてしまうと、炎症反応がものすごい。

後鼻漏で、眠れない。咳で体力消耗がすごい。咳き込むので体重がどんどん落ちる。

自分はちっとも良くなっていないのではないかと 日記に書いておりました。

副腎疲労が起きてきて動けない

副腎疲労、以前も体験していて。なかなかわからなくて。慢性疲労症候群とかと

判別も難しくて。 でも、栄養療法のドクターが 副腎疲労だと教えてくれました。

 

 

ふーっと気がついたのです。

好酸球副鼻腔炎には、ステロイドが特効薬で、ステロイドしか効かない。

それなら、自前のステロイドを出す副腎にがんばってもらうしかない。

副腎、、、、、血液中の150倍のビタミンCが必要です。

 

炎症に、ストレスに、真っ先にステロイドを出してくれます。

 

ビタミンCを止めてはいけなかった。むしろがんがん、増やさないといけなかった。

それにしても、 耳鼻科も呼吸器内科も、ステロイド、ステロイドなのに、

血中ビタミンC濃度も測らなければ、 副腎の元気さも検査しません。

おそらく、ステロイド処方される人は、ビタミンcがものすごく不足してる可能性が

大きい。 わたしは、調べてもらったとき、壊血病寸前と言われました。

普通に 食べていたので、意識していないと あがっていないと思います。

そういえば、時々、というかたまに 皮下出血して青くなっていた。足りていないサインでした。

 

で、ステロイドお薬として飲むと どうなるか知っていますか。

 

副腎は、ステロイド作らなくなります。 仕事しなくなってしまう。

自分ががんばらなくても、薬で 濃いものが入ってくるので、、、、、。

 

つまり、 体内で副作用なく自然治癒する道が 遠くなってしまう。

副腎が機能しなくなったら、一生お薬のステロイドを飲まないといけない。

 

 

気がついたので、さっそく 実験です。

一番いいのは、天然のビタミンCです。 夏に元気になっていたのは、おそらく

夏野菜にビタミンCが多かった。

 

でも、安定して摂れません。 普通のビタミンcだと胃弱のうえに、下痢になってしまう。 尿療法で、12分に便の排泄は良いので、これ以上は危険。

 

さて、アスコルビン酸、アスコルビン酸ナトリウム、アスコルビン酸カルシウム

タイムリリースのビタミンC,そして 天然のビタミンc。

 

これを組み合わせて、常時補給してみることにしました。

体感としては、自然な食べ物に含まれるビタミンcが一番吸収効率もよく

効き目も良い感じです。

 

まだ、3日ですが、さっそく変化が。

 

夜寝ていて心地よいという感覚。子供の時以来。

そうだ、夏に海水浴に行って、夜爆睡して寝た日の感覚。

 

これ、副腎が頑張りだした感覚です。

自前のステロイドは、心地よいのです。

 

人類は、どうしてビタミンCを作るのを放棄したんでしょうね。

 

ここから、どうなるか、さらに、自分の身体で 実験です。