普通酒に蔵元の良心 | 酒蔵 梅一輪のバカ旦那 奮闘記

酒蔵 梅一輪のバカ旦那 奮闘記

千葉県 九十九里の酒蔵 梅一輪酒造のバカ旦那の営業日誌。
主にヘベレケ営業日誌と好きな車のことを綴ってます。
うちの蔵は見学不可。その分バカ旦那の私生活を大公開中。

おはようございます。
昨日は配送業務の合間に千葉市で商談、そして九十九里町で新規の店を開店する方がいるというので、お店の現地確認などもこなし、15時30分に帰社。
16時から業者さんと打ち合わせと忙しい一日を過ごさせていただきました。
そして、帰宅後風呂に入った後、昨日瓶詰めした佳撰300mlの品質チェックの利き酒を敢行。


いつものようにお酒単体で利き酒して、いつものおいしさを確認。
この後は、お楽しみ(?)の料理を引き立てる脇役ぶりの確認作業へ。
つまみは、すでに居酒屋 おふくろ亭状態。


母の用意してくれたつまみ類を

見事に引き立てる弊社の普通酒の実力をしっかりと確認いたしました。

ごちそうさまです。
自分は普通酒の品質に蔵元の良心があらわれると思っております。
ですから、小売部で「おすすめのお酒は何ですか?」とお客様に聞かれると「ご自身で毎日の晩酌酒にするなら、まずはこれをお試しください。」と普通酒をおすすめしております。

関東ランキング