品質チェック後は、好物の缶詰で | 酒蔵 梅一輪のバカ旦那 奮闘記

酒蔵 梅一輪のバカ旦那 奮闘記

千葉県 九十九里の酒蔵 梅一輪酒造のバカ旦那の営業日誌。
主にヘベレケ営業日誌と好きな車のことを綴ってます。
うちの蔵は見学不可。その分バカ旦那の私生活を大公開中。

おはようございます。
1月ももうすぐ終わり、お仕事は月末モードで配送作業に加え集金作業も一緒にこなします。
昨日は月末が近いということで、配送作業の方は残念ながら大したことがなかったので、集金業務をせっせとこなしました。
で、昨日の業務の〆は、昨日瓶詰めした大吟醸720mlを持ち帰り、品質チェック。


利き猪口で色・香り・味わいをチェック。

弊社の大吟醸の特徴のおだやかで上品な香りと優しい口当たりと味わいの余韻を確認。
品質チェック後は、好物の鮭の中骨缶との相性も晩酌で確認です。

まずはいつもの晩酌同様に日本酒を一口。

つまみを向かい入れる準備完了で、鮭の中骨をパクリ。


鮭の中骨缶の優しいうまみと大吟醸酒の上品な香りと味わいが調和して口の中で和音を奏でます。(なんのこっちゃ?)
なにはともあれ、お酒も

お箸も止まらず、

あっという間に完食。

気がつけば大吟醸酒も半分以上飲んでしまいました。
品質チェックして残ったお酒は小売部の料理酒として持っていくのですが。店長に「昨日はご機嫌で、こんなに飲んじゃったんですね。」と言われちゃいそうです。
反省。

追伸
朝、家を出ようと外に出たら、家の前の植木がうっすら雪化粧。

朝は、凍結しているとこともありますので、皆さんご安全に。