【思春期】叱るのは怒ることと違う | ケセラセラ

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日頃の出来事や気持ちを綴って行こうと思います♪

 

私は今まで

怒って叱るスタイルで来た真顔

 

でも、これって

何度も繰り返すし

子供は

ママが機嫌が悪いだけだ!とか

勘違いが起きたりして

うまく伝わっていないことが

大半なことに気付く滝汗

 

あまりに酷い言葉が

娘から私に届いたので

私は、その場で叱らずに

ちゃんとに傷つき落ち込む。

 

そうすると

”空気が悪いのが嫌だ”と

謝りに来た。

 

今回は、私の中で

許したらダメだと思い

ママは傷ついたから

本当の気持ちで話すことが出来たら

ごめんねを受け取るよ!とだけ

冷静に伝えた真顔

 

謝れば終わると思ってた…

それが娘の心中だろう。

 

嫌だよね…

こんな時間。

 

まずは、娘の気持ちを聞いた。

言い訳が並んだ。

だから、受け取れないことを伝える。

 

次第に

根負けして

自分の気持ちを話し出した真顔

 

今の状況を

理解し始める…

ひどい言葉が出た原因は

自分で、すぐに分かった様子。

受け止めて

言葉にするのは

とても苦しかったと思う。

でもね、気持ちを言えないで

ただ叱られて…

嫌な気持ちを抱えたままに

してほしくなかった。

 

娘は、自分の気持ちを言えたので

心のゆとりが出来て

その後

私の話に耳を傾け始めるキラキラ

 

子供のいうことだから~とか

自分が親なんだから~とかで

流さなかった。

 

向き合ったゆめみる宝石

 

このおかげで

お互いしこりなく

その場に置いて

この話を閉じることが出来たパー

 

結局、私は怒ることはしなかった。

言いたいことは

たくさんあったけど…

それを一気に伝えても

子供は受け取れない!!

 

やりきれない気持ちや

子育ての不安は

旦那さんと共有した。

 

私が子供扱いせずに

真剣に話したことも

娘に響いたと思う乙女のトキメキ

 

ある程度

話が分かる年齢になったら

これはありだなと感じたチョキ

 

”だめよ”だけで

叱る時期は終わった。

 

子育てって

本当に難しい滝汗

予期せぬことも

たくさんある。

 

だからこそ

ママも傷ついてもいいよ。

落ち込んだっていい。

そして

たくさん自分を

抱きしめてあげて欲しい。

よく頑張ってるよキラキラ

大丈夫だよ!と伝えたい乙女のトキメキ