皆さまこんばんは
チェロ担当の今中です。
松脂レビュー後編をようやくUPすることができました(^^;
今回も魅力的な松脂たちをピックアップしていきます
前編はこちらから
中編はこちらから
言わずと知れた有名弦ブランドの松脂
Larsen(ラーセン)
使用感は程よいひっかかりで、音色は明るく朗らかな印象ですね
日本の老舗弓メーカーこだわりの松脂
Archet Tenor(アルシェ・日本製)
アメリカのポップな松脂
rockin rosin(ロッキンロジン)
当店販売価格¥1,936(税込)
塗りやすいかどうかは置いておいて、見た目推し(!?)な可愛い松脂です
こちらはアヒルちゃんですね
松脂をつつむ布もアヒル柄で可愛らしいです
こちら以外にもハート型、ツリー型や猫型などがラインナップとしてあり、どれも可愛いですよ
プレゼントにも人気です
ブームを巻き起こした話題の松脂
bespoke(べスポーク・オーストラリア)
当店販売価格¥10,890(税込)
発売された際は大変話題になり、アマチュアからプロの方まで幅広く愛用されてます。
従来の松脂に比べ、かなり濃いめの松脂で、弓毛に松脂がピターっと吸い付くイメージです。
私はほかの松脂をベースに塗ったあと、仕上げに1往復から2往復bespokeを塗るのが好きですね
Supple(サプル)
しっとりとした深い音のイメージに仕上がります。
Crisp(クリスプ)
Suppleに比べ軽やかな音のイメージに仕上がります。
SuppleやCrispを重ねて塗るのもいいらしいです
松脂レビュー今回で最後ですが、いかがでしたでしょうか
少しでもお役に立てれば良いのですが
質問などがあればお気軽に今中までどうぞ
最後までお読みいただきありがとうございます