今まで、無指向性スピーカー 竹スピーカーKaguyaと言ってきましたが、この「無指向性」と言う言葉がわかりにくいようです
一般的には無指向性スピーカーと言うことで、色々な製品が発売されていますが、よく考えてみると、「何故、無指向性と言うのか?」
では、無指向性スピーカーでなければ、指向性スピーカーと言うのか?
特定の方向、場所にだけ音を伝えるための、指向性スピーカーと言うのはあります
しかし、一般的に広く普及しているオーディオ用のスピーカーはそうではない
全ての方向に同じ音を出すスピーカーでステレオ再生した時に、良好な定位感が得られ、あたかも演奏者が目の前に居る様に感じられる
Kaguyaはその為に考えて製作したスピーカーです
Kaguya自体が今までと変わったわけではないのですが、無指向性スピーカーと言うのをやめて、「全方向性スピーカー」と言うことにしました
「全方向性スピーカー」と言う言葉があるのか?
ネットで検索してみましたが見つかりません
しかし、Kaguyaは全方向性スピーカーと言う方がわかりやすいと思います
「竹スピーカー」と言うのも、竹を使っているからなのですが、確かに、竹を使っているメリットはいくつもあるのですが、音の特徴を表しているのは「全方向性」で表現されていて「竹」と言うのは、何か違ったイメージに固定されてしまうのではないか?と考え
無指向性竹スピーカーKaguyaを「全方向性スピーカーKaguya」としたいと思います
ホームページの表記も「全方向性スピーカー」と変えました
と言うことで、今までと何も変わらないのですが、「全方向性スピーカーKaguya」をこれからもよろしくお願いいたします