やはりパワーはあった方が良い?(2019/5/20) | umedastyleなAV生活

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竹スピーカーKaguyaの情報、開発裏話など、時には、脱線することも

今までメインに使っていたアンプが、元々、中古のを直して使っていたのが、以前から調子が悪く、途中で勝手に入力が切り替わってしまう 方チャンネルの音が消える、かすれる
アンプの増幅機能は正常だけれど、全て接点の接触不良が原因
部品を取り換えれば良いわけですが、古い製品で、メーカーから部品を取り寄せることは出来ない
接点復活材で誤魔化していたけれど、やはり、症状は完全には直らない
部品を分解して接点を磨くと良いかもしれないけれど、そこまで手間をかけるつもりは無い
元々、調子が悪いと言うことで買い替えていただいて、古いアンプを持って帰ってきて、直せるところは直して使っていたのだけれど、聴いている途中で、方チャンネルが鳴ら無くなったり、入力が切り替わってしまうと、やはり使い辛い!!
でも、音は良かったんですよ
出力が120W(8Ω)ミュージックパワーだと200W(6Ω)

昨日、アンプを買い替えていただいて、古いアンプをいただいてきた
ボリュームにガリがきているし、他のスイッチ類も少し接触不良があったけれど、取りあえず、直せるところは直して、このアンプに付け替えてみた

途中で入力が勝手に切り替わることなどないし、方チャンネルが途中でならなくなることも無い
安心して聴いていられる
しかし、音に力強さが無くなった様な気がする
当然、アンプによって音が変わるわけですが、一番の原因はパワーの違い?
替えたアンプは45W(8Ω)

スピーカーはKaguya type-mkⅣ 耐入力30W
スピーカーの耐入力よりは大きいし、日頃、かなり大きな音で聴いているつもりでも、多分、アベレージでは10Wも出ていない
にもかかわらず、120Wのアンプは力強い!!
と言うことだと思うのです