いつも仕事をしながらボサノバのCDをリピートして聴いていて、外に出る時もそのままにしていると、妻が「同じ曲ばかりで聴きあきた」と言うのです
もう何か月も、もしかすると一年以上同じCDばかりかけているかも知れなし
それで、しばらく何日か、インターネットラジオのAccuRadioでJazzBalladsを聴いていると、いい感じだったんだけれど、しかし、あまりに音が悪い
「インターネットラジオ 高音質」で検索して、LINNRADIOを見つけました
http://radio.linnrecords.com/index2.html
320kbpsのMP3
MP3と言っても320kbpsになると、時々CDより良いんじゃないか?と思うくらい、この局で流れている曲は私には、ほとんど初めて聴く曲ばかりなので、CDと比べられないのですが、使っているCDプレヤーのことを考えると、コンピュータにUSBDACを通して聴く320kbpsのMP3の方が、本当に良いのかもしれない
と、こんなことを書きながら久しぶりにレコードを取り出した
SERGIO MENDES&BRASIL'66
このレコードを買ったのは、多分高校生の頃、針を落とす前は「流石に古臭いだろうな」と思ったのだけれど、聴いてみると案外、と言うかとても良い!!
聴いていて好きな曲を思い出した
ラニ・ホールが歌う「So meny stars」
このグループでは一番好きな曲
ところが、このアルバムには入っていない
棚にあるSERGIO MENDESの別のアルバムを見ても入っていない
当時、私は何で聴いていたんだろう?
それで、YouTubeで探してみるとありました
https://www.youtube.com/watch?v=ibNhX1_DjJ4
懐かしい!! とても良い!!
音質はわからないけれど、結局、好きな曲を聴いているのが一番良い
でも、明らかに悪いのはね・・・