16本(2011/10/11) | umedastyleなAV生活

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竹スピーカーKaguyaの情報、開発裏話など、時には、脱線することも

 竹燈夜用の16本の竹スピーカーを全部つないでみました

場所は市内の祝砲ビル(http://www.shukuhou.co.jp/)
バンブー倶楽部のメンバー、私を含めて5人、先日から協力していただいている「アートな交流」の代表と写真家サイモンさん(http://wakayamart.blogspot.com/)



どんな音がするんだろう?

心配していたのは、長いケーブルと各スピーカーの音のバランス
これは気になるほどの事はありませんでした
次に、同じチャンネルの各スピーカーが干渉しないか?
これは、以前に、店で4本、シリーズパラに繋いでみた時、低域は出る様になったけれど、中高域がぼやけてしまった様に感じたので心配していたことです
しかし、これも心配していた程気になりませんでした、これは一つ一つのスピーカーが離れている所為だと思います。
竹燈夜当日は、同じチャンネルのスピーカーは20m離れますから、大丈夫でしょう

それで実際の音はどうか?と言うと、初体験、今までに聞いたことの無い音です
今まで、竹スピーカーは無指向性で、定位が良いと言ってきましたが、今回は、定位感が無い!!
楽器やボーカルの音が何処にある、と言う定位感がまるっきり無い!!
部屋の中を歩き回ってどの場所に居ても、どちらを向いても、聴こえてくる音が変わらない
音に向かい合って、出てくる音を聴いていると言うより、音の中に居ると言う感じ

これは、ハイファイとか、普通のオーディオの世界で比べる物は無い、全く別の音空間です

それじゃ、これでライブをしたら、演奏者はやり易いのだろうか?
メンバーが知り合いに連絡を取って、早速、演奏に来てくれることになりました

二胡とギターのデュオ
演奏が始まり、聞いている私たちは、今まで体験したことの無い音空間に
ライブを聴いていると言うより、心地よい音に包みこまれていると言う感じ
久しぶりに音楽を聴いて、ゾクッとする感じを味わいました



一曲終わって奏者の方に「演奏はし易かったですか?」と聞くと
「凄く良い!!、優しくて、演奏していて自分の音がはっきり聞こえるので、微妙な強弱や表現が付けられる、音が良いと演奏ものってきます」」と言ってくださいました

演奏者も、私たちと同じ音を聞きながら演奏出来る、つまり、私たちは演奏者と同じ音を聴くことが出来る
最高の体験でした